コントロール神経と成功

●コントロール神経と成功
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ものごとの成否、幸不幸は、心によって決まらない(心1と心2の調節は、あまり意味を持たない)。
すべては、心1までの過程でそれが決定してしまう。
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心1が良ければ、不幸になろう、失敗しようと思っても、幸福になり、成功するのである。
心1が悪ければ、幸福になろう、成功しようとがんばってもダメである。
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呼吸法をやると上記(Ⅰ)が変化するので、心1が違ってくて何も考えなくとも全てがうまく行くようになる。
※厳密には3差ぐらいの実力は必要。
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「例:ビジネスをやるより呼吸法(3差)」

※「精素学」脳モデルは、現代書林「借力大秘法」参照
 後日記述予定


(借力の解釈)
借力は、脳に働きかけ、神経を強化し、三大神経のバランスを整え、悪欲の左脳パワーを除外し、悪運を寄せ付けない体質を造る訓練法である。
右脳と中脳に働きかけ、難病にもかかり難くなり、借力の差があがるにつれ細胞は、(炭素性 性質細胞)に変わり、老化が遅れ血液の循環が良くなる。特に、女性の肌は、美しくなり、脳から放出する精素電子の力によって体の脂肪が溶け肥満がなおる。
生命体の寿命は、中脳の強弱によるもので、借力細胞体は、長寿と強健は勿論、記憶増進、精神統一、心身主一、あらゆるものに対しての集中力が抜群で、老いても惚けず、顔の皺がなくなるのである。
企業の成功など、これは皆、感覚神経によるものであって心の計画によってなるものではない。
借力訓練は脳力を正常化し未来の反応等に体が自然に動きだし良い方向に向かうのである。
人間は、遺伝の働きによって運が決まるのだが、この運を誘導するのは、コントロール神経であるということを忘れてはならない。
人はなんでも思考でものを解決しようとして過ちを犯していく。それが第2コントロール神経の働きによるものである。
しかし、第1コントロール神経が働けば悩むことなく良い思考が現れ自然に体が動いて良い効果を得るのだ。
第1コントロール神経を働かすには、(生化神経、感覚神経、意識神経)これら三大神経を動かさなくてはならない。
その訓練を施したのが借力訓練である。1差は家の土台に等しく、2差は家の柱に等しく、3差は家の屋根に等しい。
土台の脆い家は崩れやすく、細い柱は折れやすく、藁ぶき屋根は飛ばされやすい。
人間もこれと同様だ。以上のような矛盾をしっかりと改めたのが借力である。
忍がなければ狂いであり、真が無ければ自信に欠け、誤った判断は一生を危うくする。祈祷に頼らず実力をつけ、人に頼らず努力をし、人を恨まず自分を探り、現在より未来へ、騙すより騙されない知能が必要であるものの一生不運に終わる人も多い。
これは、皆、脳のアンバランスから来るものである。
借力は、このような問題を、自から解決し余生を安心して暮らせるよう構成したものだ。
お金があっても幸せでもなければ、お金が無いからといって不幸でもないのだ。”幸”、”不幸”は、その人の心にあるもので、その心を如何に鍛えるかが問題になるのである。
借力の精神抜力で大脳小脳のバランスを整え、差の力で精素の力をアップして、体に活力を与え、調節の方法で脳と体を整え、差の向上で骨肉経の活力が発揮出来るのである。
争う前に争わない方法が有り、戦う前にそれを防ぐ方法がある。駄目になる前に解決する方法がある。
ただし、これは、考えるだけで出来るものではない。心が作られる前の働きをする第1コントロール神経が働かなければ良い案は出ないのだ。
借力は、正にこの第1コントロール神経を働かせる特殊な訓練方法である。
自分の人生は、どうでもよいと思えばどうと言うことはないのだが、しかし、現実はそうはいかない。怠ければ、生活に苦しく、病気をすればまわりに迷惑をかけ、知能が無ければ人に利用され、常識がなければ人に嫌われ、教育が無ければ出世に欠け、体力が無ければ仕事に支障がおき、未来がなければ自信がなくなり、判断力がなければ失敗だけが募る。
これらの実態を見ても人間はどうでもよいものではないのだ。
そのために、皆、努力をし体の健康に励むのである。
そして、確かな訓練方法で一生安心して暮らせる健康法を選ぶようになるのだ。