研究と開発

N0-94[精素学]    癌   は

癌はどうして現れるのか?癌を退治する特効薬はあるのだろうか?昔も癌というものがあったのだろうか 40年前までは癌という言葉は聞いたことがない程だった。どうやら癌は最近になって急速に増えたようである。この病は細菌性でなく、細胞が変化して癌になるという。一体何故、細胞が変化して癌になるのだろうか?その原因は色々あるが、中でも一番大きい理由は体力減退と血液不順である。現代人は、栄養過剰と運動不足で細胞の衰えと血液不循環が原因である。 木の腐った所に茸が現れるように、悪い血液が細胞に溜まって腐敗し、 独立組織となって癌になるのである。癌も一種の細胞である以上、これを薬で消減させれば本体細胞までが殺され、生命が危うくなる。治療法としては、レーザー光線で焼く他はない。現医学界では癌の特効薬を開発しようとして必死だが、時間がかかる。では癌を治す薬はないのだろうか?全てのものには極対性によって必ず弱点があるので、その弱点さえつきとめればどんな癌でも治すことが出来る。ではここで癌に対して説明してみよう。まず癌細胞と本体細胞を比較して見る。癌細胞は腐敗したものを食べて生き、本体細胞は新鮮なものを食べて生きるのが特徴だ。つまり癌細胞は汚れた血液、汚れた細胞が大好きである。常に血液循環を良くし、内部細胞が衰えないようにすれば癌の予防になる。血液を汚す飲物には、お酒の飲み過ぎ、動物性油の取り過ぎ、過労と運動不足がその原因になる。だが残念なことに良い助言をしても実行してくれない限り何の役にもたたない。 人間というのは不思議なもので、まさかまさかのうちに癌の条件は進み、取り返しのつかない状態になってしまうのである。癌になってからでは手遅れである。今からでも健康の本を良く読み実行してもらいたい。では、いったん癌になったら治すことは出来ないのだろうか?それも不可能ではない。如何なる病でも必ず治せる薬はある。ただ一般的にその特効薬を知らないだけである。現在地球上には癌の特効薬を知っている人がいるかもしれない。だが一般に公開するまでの条件が整っていないので、密かに独自のものになっているかもしれない。ここで付け加えておきたいことは神経系統で癌が治る率が大きいということだ。借力健康法は癌の予防に最適であり、借力療法は癌も治る秘訣だともいえる。

著 力 抜 山