研究と開発

N0-61[精素学]   推子の実態

推子の実態、これは科学であまり知られていない存在であるが全ての粒子は推子の力によって結ばれているのだ。推子は一種の磁性ではあるが磁力とは違う。現在使っている磁力は鉄だけを引きつけるが、推子は全てを引きつけるのだ。泥土、水に浸した紙、全てのものに水に付けるとくっつくのも推子の働きである。鉄を構成する推子は水に強く、生物構成の細胞推子は水に弱いのだ。鉄が溶けると変化が起こり、生物細胞は水で変化が起こるのである。推子も十一、十十、一一の形で活動しているのだ。細胞を組んでいるのは十推子と一推子であり、細胞の分裂は十十から成り、細胞の死滅は一一から成るのである。推子にも陽性と陰性があって陽性は熱性であり、陰性は冷体なのだ。その例として、石が堅いのはその石に一定の温度が加わっているからであり、石に零下3.000度の冷子にいれるとたちまちバラバラになって分散してしまう。つまり石は熱体推子から固まったものだからである。その反対が氷になる訳だ。氷は陰推子から固まったもので、零下3.000度でもびくともしないが、熱が加わるとたちまち溶けてしまう。全ての物体が溶ける溶けないは推子の回転からなのである。十推子は拡張回転をし、一推子は縮少回転をする。そして推子は各々波長を出し波長を吸収する。そこで全ての物質は熱が加わると匂いが出るが、凍ると匂いは出なくなるのだ。その理由は十推子は匂いを発散し、一推子は匂いを吸収するからである。テレビにおいても放送局では十電子の波長を流し、受信テレビでは一性のコイルでブラウン管に引き込むのである。人間の脳でも十推子と一推子が働き、脳の機能を果たしている。左脳では十推子が働き、右脳では一推子が働くのである。そのような訳で、感情と意識は左脳で働き、宇宙波動は右脳で働くのである。そして有感体でもなければ無感体でもないものは中脳で働くのである。推子の回転幅が広いのは成長期であり、回転幅が狭くなるのは老化期なのだ。推子の回転が鈍いともろくなり、回転か早いと堅くなる。その訳は推子の回転が広いのは十性であり、狭いのは一性になるからである。このような推子は自力で変化作用が出来ないので、物質は熱子と冷子にて変化し、細胞は精素電子と自然電子で変化するのである。

著 力 抜 山