研究と開発

N0-59[精素学]  超能力の真相

超能力とはー体何か?昔の人は空を飛んだり地下に潜ったり、縮地法で何十里も一瞬のうちに往来したと言う。果たしてそういうことが可能であろうか?しかし不可能だという証拠もない。この地球も秒速250キロで空間を飛んているのだから人間だって空中を飛ぶのに不可能だとは言えない。我々の体にしても何もないOから造られたもので、何かの力さえ加われば一瞬に消えたり現れたりする可能性はある。人間がいくら優秀であっても、紙ー枚を目にあてれば前が見えないように、ましてや超能力の真相等を知る筈もない。現実我々の前には異次元物質と異次元人間がうろうろしている。だが我々は少しも感じられない。この地球に対し人間は何処まで知っており、宇宙も何処まで知っているのか?米ソはロケッ卜で月の探査をした。だが果たして月を何処まで知ったのか?その結論はまだない。視界を縮めて、人間の体さえもはっきりした答えがない。鼠ー匹も造れない現代の科学が一体何をしようとしているのか?知ったふりをして知っていないのが科学であり、分かったと言いながらも分かっていないのが科学である。そのような訳で超能力に対しても否定は出来ない筈だ。超能力には左脳体超能力、右脳体超能力、中脳体超能力の三大能力がある。ではまず、左脳体超能力を説明してみる。左脳は記憶子の宝庫で、五感から人ったものが磁室つまり記億板に付着しているものだが、コントロール神経が記億子と遺伝覚素に働きかけ、そこからの反応を判斬し、決定神経に送り込む。これを受けた決定神経はあらゆる力を目的の部分に働きかけ、様々な能力を発揮する。左脳体超能力は決定神経にあるということが分かる。決定神経の範囲は体の内部組織又は心に働きかけ、不思議な奇蹟と判断の鋭さ、コンピュー夕ー的な計算、作戦、企画、設計技術、そして心理的な要素に能力を発揮するのである。では右脳体超能力はどうか?ここは左脳と違って全く予測もつかない、科学的、物理的、常識的説明のつけようのないものが現れる。即ち右脳の情報はコントロール神経に働きかけ、決定神経に流れると、左脳体超能力より何千倍という反応と力が増し、超人的な判断、予知、開発、超哲学等が生まれ、天才秀才を越えた仙道人になれるのである。では中脳体超能力はどうか?これを発揮すると、UFO宇宙人に近い行動が可能になるのである。

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