研究と開発

N0-57[精素学]   両脳の感覚

左脳には遺伝覚素と記億子が有り、それらにコントロール神経が触れ判断が出るのだが、不思議にも考えずに判断出来、解決に手間がとらない時がある。これは左脳にある右脳感覚反応なのだ。では何故左脳に右脳感覚があるのか?それはプラスとマイナスの関係で、左脳は記憶板がマイナスで、その裏はプラスになっている。そして記憶板のマィナスにはプラスの記憶子が付着して反応され、その記憶子からの反応結晶体はマイナス性で記憶板の裏側に付いてしまうのである。そのような訳で実際のところ記憶板の裏の記憶子は表のものより精密で、ちゃんと答えが出来るのてある。これらの記憶子を読むことが出来れば、いちいち計算をしなくても統計が出て来るのだ。ではいかにして裏記憶を取り出せるか?それは決定神経によるのだ。順序としてはコントロール神経によって思考され、まとまったものが決定神経に行き、各神経に力を送るのだが、左脳在、右脳感覚は直接決定神経に感受されるからである。何故ならば決定神経はー種のマイナス体で、記憶板の裏にある結晶記憶子に反応される。そして記憶子が反応されれば、優れた名人に成れるのだ。夢には遺伝子夢と記憶子夢と裏記憶子夢がある。その中でも一番的中率が高いのは裏記憶子夢である。これらの記憶子に触れるには先ず雑念がなく子供のような白紙に近い生き方をしなければならないのだ。コントロール神経は殆ど欲という強い思考によって邪魔されるので欲さえ無ければコントロール神経を鍛える必要もないのだ。。左脳人間は全てを計算のもとでしようとし、計算が合わなければずぐ取り止める。そして失敗を繰り返しているのだ。この世で成功した人は殆どが計算に弱い人が多い。これは左脳在右脳感覚の働きによるものである。では右脳在左脳感覚はどうか?ここは素晴らしいところで、その謎はコン卜ロール神経にあるのだ。コントロール神経は常に左脳に付いて動かないのだが、これが左脳から離れて右脳在左脳感覚に反応すれば、宇宙を始め、全ての予言、哲学、科学、は勿論、四次元に近い脳を働かすことが出来るからのだ。

著 力 抜 山