研究と開発

■NO-47[精素学]  宇宙と生命

一体、生命は何処から現れ、何処へ行くのだろうか?この難問題が解けるまではかなりの時間がかかるであろう。しかし全てをあまり難しく考えても余計分からなくなる。ではここで謎の生命体を精素学的に説明してみる。まず、生命体を知る前に宇宙の構造を知らなければならない。現在科学で知っている宇宙はビックバンから解いたものだが、これだけでは生命の根源は分からない。そこでビックバン以前の宇宙を知る必要があるのだ。宇宙の始まりは大空間という本体宇宙があって、そこからO空間宇宙が現れ、無形宇宙、有形宇宙へと次元的に構成された。無形宇宙では太陽とか星などは全く無い。唯のスピードパワーだけであった。そのエネルギーは無因法則から有因法則へと変わり、磁素エネルギーとなり、やがては磁素子と言う宇宙でもっとも細かい粒が出来上がったのである。磁素子は一種の磁性であり、この磁素子が宇宙一杯広がって、全次元宇宙が形成されたのである。そこからの電子が長い時問を経て結晶し現れたのが、宇宙ガスである。その宇宙ガスが爆発して色々な銀河宇宙が出来上がった。全ての元素、全ての物質これ皆磁素子の固まりであり、地球のマグマから生物の細胞に至るまで、全てが磁素子の集まりなのだ。その磁素子が何個集まってどのように配列したかによって金、銀、胴、岩石となり、磁素子の結晶体が如何に配列して回転しているかによって生態細胞となり、その単回複回の摩擦によって進化され、狸、牛、鳥、熊、人間等になったのだ。あらゆる物質生物、これ皆磁素子から造られたものである、宇宙の磁素は大きな歯車であり、物質と生物は小さな歯車で、常に宇宙磁素の流れに絡まって回らなければならないのである。そこから外れると死ぬのだ。現実太陽も地球も銀河宇宙も全ては磁素層にはめられて流動している。月が地球を回るのも、惑星が太陽を回るのも、ハレー水星が周期的にやってくるのも、見えない磁素の流れからである。そのような訳で、全ての生物も周期的に現れて、周期的に消えるのであり、我々人体の寿命も健康も磁素の流れと深く関連するので、磁素の流れと生物の関わりを研究して開発したのが、諸葛孔明の奇門遁甲であり、宇宙電子と脳電子を組み合わせて構成したのが、力抜山流の大借力なのである。

著 力 抜 山