研究と開発

NO-300[精素学]  寿命の公式

寿命の公式;宇宙をはじめ全ての物質の成立並び生態粒子から生態細胞に至る迄の寿命には、必ず寿命の公式そのものによって決まるのである。そしてその寿命公式によって生滅が決まり、有限体と無限体も出来上がるのだ。では一体寿命公式はどのようにして現れるのだろうか、其の謎をこれから探ってみよう?鉄をもって物を作るには火にあぶって作り、木をもって細工をするには削ってつくるのが多く。石で物をつくるにはけずって磨いてつくるのが多いように、寿命の公式にはそれぞれのものが成立する時は、必ず粒子からの推子の回転法則によって寿命が決まるのである。中国の三国志で有名な諸葛孔明は己の死を予測し、韓国、李朝時代に有名な【李土亭】氏は、物質の寿命迄知ったそうだ、現科学では地球が誕生して45億年だったとし、太陽はあと50億年で消滅するというが、其の計算はまちがっていないだろうか。理由としては次の解明がひつようである。つまり恒星の寿命を知るには半永久的なマグマの実態を解明が出来ない限り真実は難しいのだ。人間が生まれてから成長期に至るまでは約60兆余りの細胞をもっているものだが、その細胞が死滅すると、寿命と健康が損なわれるとゆうが、其れも本当だろうか、勿論人間の体は細胞によって構成され細胞の働きによって命が維持されるものだが、実は60兆の細胞があったとしても健康と寿命が維持されるものではないのである。細胞には本体細胞と接間細胞があって、両者のカのバランスによって健康と寿命が確立されるからだ。本体細胞は遺伝の法則でつくられ、接間細胞は栄養と運動でつくられるもので本体細胞がある程度死滅しても、接間細胞で十分に補うことができるのだ。ではここで細胞の構造を詳しく説明してみよう、細胞は推子によって構成され、推子の回転が早けれぱカが現れ、回転が鈍くなれば脆くなるのである。だが細胞のカだけでは人間はいきていけないのだ。そこには脳から放射する精素電子の働きが必要になるのだ。脳は寝ている間に精素電子を充電し翌日活動のとき放電して細胞に強いカを与え体を動かすのだ。そのようなことで、60才が過ぎても80才が過ぎても脳から強烈な精素電子を放出することが出来れぱ若いものに負けない能カも可能なのだ。体格がよくてもカのないのは脳が弱いからであり、体が痩せていてもカがあるのは、脳が強いからである。借カ訓練は脳を鍛えて精素電子をより多く充竃させ強い放電をして、弱った細胞を復活させ、カのない細胞にカを与えるのである。

著 力 抜 山