NO-299[精素学]電子次元と生物次元
生物次元即ち電子次元から、電子次元即ち宇宙次元から、宇宙次元即ち磁素次元から、磁素次元即ち陰陽次元から、陰陽次元即ち有因次元から、有因次元即ち無因次元から、無因次元即ち無子次元から。そして全ての次元は無形宇宙から有形宇宙へと連鎖的に流れ構成されたのである。では一体次元とは何を意味するのかを述べてみよう。次元は極対法則から現れたものである。人が生まれた時点が一次元であり、其の子が二次元、そして又其の子が三次元と続くのだ、これを連鎖次元という。そしてもう一つの次元は異次元があり其の異次元は現実的でもあり、非現実的でもある。そこは幽霊のようなもので生と死の区別のつかない次元現象即ち、磁子結晶体のようなものである。では先ず連鎖次元からのものと電子次元、生物次元に対して述べてみる。電子次元は宇宙次元から現れたもので、宇宙に変化があれば電子にも変化があるもので電子の事を知らなければならない。電子は字のごとく電性を持っている粒のことであるり電気は摩擦から起こる光のことで、全ての鉱物は摩擦した時に電気が起こるのだ。其の反面木等は脆い油性粒子で熱に変わり燃えてしまうのである。電気は発電と共に粒子伝わらない限り直ちに熱に変ってしまうのだ。そこで知る必要があるのが電気と電子のことである。電気は電子が集結して強化されたスピードそのものであり、電子は電気になる前の分子のことである。電子そのものは磁性だが摩擦した時点で電気に変わるのでありこれを磁電という。太陽熱、オーロラ、UFOの白光体等は完全な磁電に属する訳だ、宇宙にある全てのエネルギーは磁素から現れたもので皆電性になるのだ。水にも空気もそ食物も皆電子構成物なのだ。我々は食物を食べているのでなく電子を食べていることになる。水と空気にある自然電子が体の中に入って精素電子又は細胞を助けていることになる。地球上全ての生物は宇宙の電子を食べている以上その変化は宇宙同体になるのだ。宇宙電子の変化によって大衆心が作られ戦争、殺傷等が横行するのである。これを宇宙の変化次元期という。 人間は平和を望み楽を好む、だが楽は死の近道であり、平和は退化の近道でもある以上、自然法則が放って置かない。動物界では食われてはお仕舞い、食うか逃げるかが生き残る道であれば、宇宙では大空間に食われまいと、◯空間は多くの銀河宇宙をつくって自体を保護しており、太陽はいくつかの衛星をおいて自体を守らせているのだ。
著 力 抜 山