NO-298【精素学] 粒子版図
細胞は粒子から構成され、その粒子も、次のようなものから生成されたのである。粒子の中には酵素体の微粒子があり、微粒子の中には素粒子が存在する。そして素子、元素、推子と、全てが推子に繋がっているのである。これらを生滅させているのが粒子版図である。粒子版図から出る推線は○空間に繋がって、神経的な役割を果たしているのである。全ての宇宙は○神経によって構成され、全てのものは○神経のカで生きていくのである。そして全ての物質も、○空間もパワー元素から現われ消えるのだ。全ての生物が生滅するのも、粒子版図の仕組みである。粒子版図は設計されていない設計ぶつとして、宇宙空間全てに、繋がっているのだ。そして全てのものは、因果関係の法則によって、現れ死ぬのである。森羅万象が粒子版図から仕立てられ、運命付けられ悲しく、あるいは幸せに、鉄も石も木も細菌も同様な運命をたとるのである。粒子版図は○パワーによって構成されるのである。宇宙も自然も其の元は◯版図によるもので、◯版図は、宇宙版図をつくり、宇宙版図は、磁素版図を、磁素版図は、陰陽版図を、陰陽版図は、粒子版図を、粒子版図は、精素版図をつくったのである。その様なわけで、宇宙から微微たる生き物迄、あらゆる動植物全てが◯版図から粒子版図に繋がった法則で成り立っているのがようくわかる。真空は虚空に繋がり、虚空は重カを制御するパワーが潜んでいるのだ。万一虚空パワーを借りることが出来れば、空にも水にも自由自在行き来することが可能になるわけだ。UFOは粒子版図の設計物でもある。何れは粒子版図の開発に誠を出す人も現れるもののその開発に至る迄は程遠いものになるだろう。其の理由としては、先ず重力のエネルキーを掴まえない限り次元のエネルギーを得ることは出来ないのである。堅い鉄でも推子からつくられたもので、分散すれば何も残らず空間に散ってしまうのであり、◯パワーこそが重力を消し宇宙を溶かす錠でもある。科学が物質を作れないのは○パワーの秘密を知らないからだ。膨大な宇宙から小さな宇宙迄が、単子から構成されたものである以上、簡単に壊して作りなおすきっかけはいくらでもある筈だ。
著 力 抜 山