研究と開発

NO297-[精素学]  微菌と推子

微菌は一体何であろうか?時代が進むにつれて恐ろしいバイキンが現われ、人間を悩ましているこの頃だが。50年前は癌というのはあまりなかったのだが最近になって急に増え、死亡率がトップを締めている状況だ、果たしこれらのバイキンは何故現れるのか?医学界でも頭を悩まされている現状だが1995年やっと判り始めたのが正細胞の変化物であり、活性酸素等が原因だと言われている。果たして癌になる原因は其れだけなのか、其の謎は様々なものがある。微菌は腐敗細胞の変化によって現われるものと、黴菌自体を分離させ増えるものとがある、腐敗細胞の変化によって現われるものは遺伝組織に多く自体の分裂で増える黴菌は水と酸素の働きで出来る原因が大きいのだ。人間を始め全ての動植物は、水と酸素て生きているもので、汚れた水やら酸素の取り過ぎ又は酸素不足等によって癌に成りやすいのだ。水にも空気にも黴菌は一杯あるもので我々は日常黴菌の原料を食べて生きているもので、黴菌を切り離すことは出来ないのだ。人間が死んで腐るのも死体にバクテリアが付いて死体を食べているからである。その細菌は勿論水と空気からである。湿気によって現われるカビ、鉄に付く錆び、木が腐って出る茸、岩に芝るコケ、等全てが水と空気が原因なので黴菌が住みやすい温度であれば、容赦なく繁殖するということだ。病気になった患者が苦しむのは曇っている日か雨が降る日等であり其の原因は空気中に湿気が多くなり体内菌が活動しやすいからである。生物の体内は黴菌が住み易い条件になってるが、体温を一定に保てば全ての菌は住み難くなるのであるが体が疲れて体温が落ちると体内でバクテリアが発生するのだ。細胞には常に精素電子が働き推子と摩擦して正常的に細胞が生化するもので、細胞を一定のスピードで保たなければならないのだが何かの原因で細胞に障害が起きて推子の回転が鈍くなったときは細胞の生化が止まり、老化細胞が増え死滅して流れず停滞してバクテリアが付き繁殖して各器官に移る。やがて黴菌は恐ろしいものに変身し癌になり易いのである。細胞推子が常に一定の速度を保っていれば黴菌は少しも怖くは無いのだ。

著 力 抜 山