研究と開発

NO-293[精素学]自 他 の 反 射

物体全てのものには反射性があり、そこには自動反射と他動反射があるのだ。自動反射は自体からの電性又は熱性で反射するものであり、他動反射は外部からの光波と熱線を受けて反射するものである。自動反射能力を持っているのは生物だが、その他に無生命体動物又は他種のエネルギーにも有るのだ。無生命体での太陽、恒星、雷、オーロラ、流電現象。摩擦からの熱と光これもで自動反射能力体である。他動反射能力体には、物質からのものだがその中でも他動反射能力体と自動反射能力体が旨く交差して反射するものがある。これは特に夜行動物に多く、ふくろう、寅、猫、鼠、等である。全ての生物は常に光を持っており、一つ一つの細胞は電性の働きで動いているので、そこにはかすかな光が現われ体外に発射するのだ。それを熱線又はオーラともいう、体から発射するエネルギーを上げてみると次のようなものがある。精素から発射される精磁波、思考が磁波によって飛ぶ念波。磁波に触れ夢を見て未来を予測するケースも多い。超能力も磁波の影響を受けているのだ。熱線は粒子又は細胞での自動反射そして他動反射から発射されるのだ。勿論草木にも熱線が存在するのだ、しかし動物に比べて僅かな量である。香りも一種の粒子で物質に有る水分が蒸発する際溶けた粒子を取り組んだものが鼻に刺激して起こる現象である。生態音も色々で細胞分裂の音、推子の摩擦音、肺音、心臓音、血流音等があり動、植物はこれらの発射音をキャッチするものも多いのだ。精素の変化は三年を基準するもので、死ぬ運命も約三年前から変化するのである。其の例として約三年前から細胞に異常が起こり何となく体から臭い匂いが出る、その後今度は約二前から体に艶が無くなり反射線が薄れ目に光沢が無くなる。そして約一年前から細胞の働きが低下し体熱が急に減ったり上がったりする。心臓の鼓動も弱く脈も早くなりやがては死ぬ運命になるのである。体の機能が活発に動いているときは、脳の働きも元気で全てのものに自身が付きやがて磁線に乗り不幸を幸福に導くのである。そのような訳で幸は健康な体から成るのである。反射は皆反動からなるもので、反動のない発射は有りえない。発射するものは必ず後ろで何物かにぶつかって発射するものでぶつかって発射するものは円形に広がり、集中的発射するものは片方に強化され発射と反射されるのだ。体を磨くということは、反射を強化する意味もある。

著 力 抜 山