研究と開発

NO-287[精素学] 生 の 道

生きる死ぬ、生きる力は99%、死ぬ力は1%、これが生物に対しての一般的な思考であり其の原因は宇宙パワーの法則からだ。宇宙でのパワー法則は【生きる、守る】で成立され其の原理は、1~何処までも延びて行くスピードの力、2~自己の回りを回転する推子が原因である。これらの原理で生まれだ生物は、 心の働きとして、とことん希望を持ち諦めず、推子の回転法則によって自分を守るに執着し、常に生き残る心が働き死は考えられないのである。生きて行くには先ず食べなければ生きられないのであり、自己を守るには味方が必要になるので、子孫を作り大家族制度を築き上げるようになったのだ。その後人工が増え続き群衆が塊になって、国家が出来上がり国家同士の戦争で領土の拡張を計った、其の戦争が第一第二世界大戦であった、これらの全ては生きる守るでのパワーの法則からの産物なのである。そして次の三次世界大戦は、領土の争いでなくイデオロギ-での戦いで味方を増やし自国が生き延びる手段を計るのである。1995年至る所での民族の争いはやがて大三次世界大戦を引き起こす切掛となり、地球大惨事になるのである。弱肉強食は生物の基本である以上、地球上で生物が生息している限り永久に続くのだ。これらの殺戮戦争はやがて科学での殺戮戦に変わり遺伝子作戦方式で弱肉強食即ち.弱排強存が始まり地球が統一されるのである。【戦いは正常だ】精素学での理論は正しいのである。宇宙の成立は有電無電での摩擦から成り、生物の発展は刺激と争いから成立するのであるからだ。大きいものは抵抗力があり、小さいものはスピードがあるように弱肉強食、弱排強存で生き残るには、あらゆるものの抵抗力が必要なので強靭な神経組織と強靭な体力が必要であるので、皆は修業に励みそして運動で体力をつくるのだ。然し.修業と体力は反比例するので深い修業は体力が減退し、強靭な体力は修業を妨げるので其のバランスは大変難しいのだ。別の形でいえば両立は絶対不可能であり、そこから研究されたのが力抜山流借力である。修業は【三大神経】が基本であり三大神経のバランスが合わない限り修業にはならないのであり【骨、肉、経、】のバランスが合わない限り体力層強にはならないのである。

著 力 抜 山