研究と開発

NO-277[精素学] 生化反応と物質反応

物質は推子反応によって粒子になり、細胞は生化反応によって成立したのである。物質の形は推子の流動反応によって形成されだのだが生化反応と物質反応は切り離せない深い関係を持っているのだ。其の奥は計り知れない密接な関係が潜んでいる。ではこれらがどのような形で反応するのか、其の謎を解明してみる。先ず物質が推子反応を起こす原因は次のような仕組みがある。先ず栄養電子が含まれだ電性物質であることだ。栄養電子の意味は電気的に良く分解され、復回推子の力を持っていない粒子の事であり、主なものはアミノ酸だとかタンパク質であるもののこれらは飽くまでも推子反応が起こった後の物質であって実は其の前に推子反応を起こす物質があるのだ。其の物質の名前をあげる事は出来ないが其の物質は次のような性質を含んだ粒子体である。其の一つ推子の回転が一般推子よりも何1.000倍も早いこと、二つ目は磁子体と摩擦が出来る推子のサイクル、三つ目は粒子自体が磁素を電気的に変え充電が出来る物質のもの、四つ目は無子パワーが多く含んでいる粒子である。これらは飽迄も一つの物質に皆含まれた物ではない、各々の物質が水の流れによってお互いに結合され長い時間が立った後一定の熱子の力によって活動を始め推子反応を起こすのである。そした推子反応体はやがて生態粒子に変わり精素電子を充電し一つの細胞組織に結晶するのでありこれらの細胞組織がDNAを構成するのだ。このDNA体が生化組織をなし其の生化細胞が外部での刺激を受け抵抗し神経を造り出したのである、そして外部並び内部の悪条件に耐えながら体の生態を生かしたのだ。生物の形が色々と分かれたのも生態細胞にある材料から反応され出来上がったのだ。つまり馬も、豚も、もっと美しい体になりたくっても細胞に材料がなかったので現在の形になってしまったのである。思考も乏しく人間のように空を飛びたいとか権力が欲しいとかは全くないのである。其の反面人間は動物のような生き方は全く不可能である。笑わず悲しまず愛せず欲せず想像せず金欲、権力、これらを抜いては生きて行けないのが現在人間の存在であることには間違いないのだ。人間も元々は無欲、無趣味であったが其の限を越え過欲に振り回され生化反応の本体が脱落され正常な反応が狂いこれから先人間は奇形な行動で没するのである。

著 力 抜 山