研究と開発

NO-273[精素学]  風雲造化法

中国の西遊記に出る孫悟空、韓国李朝時代に現れた洪吉童、その他にも世界各国の神話には雲に乗って空を飛び風を呼んで雨を降らしたりしたという話がある。特に仙人道術士は風雲造化法を使って戦勝したり、不思議な奇跡を現したという伝説が多い、現科学では想像も付かない話ばかりだ。これを科学的に分析してみると、先ず風は冷暖で起こり雲は水蒸気で現れ、これはみな太陽熱が起因だ。しかし太陽熱は時時刻刻と熱が変化するに従って地球上でも刻々と熱の差が現れ風雲の流れが激しく変わる、これを分析して風雲の流れを計り戦略に用いる術、又は風雲を宇宙精気体に働きかけ自然電子との交差によって風雲造化法を司る法がある。あの恐ろしい竜巻も自然電子からの働きから現れるものであり、アメリカ西南部のバミューダー沖で起こっている飛行機やら船舶の消滅事件、これ皆宇宙パワーと磁電の流れの働きで起こるものである。このような出来事はバミューダー沖だけでない地球上至るところで起こっているのである。現実人間が行方不明に成る事件は一年に何件もあるのだがその中には事件に巻き込まれたもの以外に自然電子に巻き込まれたものも有るのだ。自然現象での不思議には宇宙でのブラックホール、気流でのエアーポケット、海底での渦潮、ハリケイン等がある。風雲造化はこれらを巧みに応用したものもあり、そしてもう一つの宇宙◯線に人間の◯線が働いて現れる事もある。つまり精素電子の働きで重力波の関係で体重が軽くなり雲に乗ったり、風に流されたりするケース等がある。体重の軽減、これは可能だろうか、脳の中での十エネルギーと一エネルギー、そこには超光高波、超光底波等のエネルギーが出る可能性もあるのだ。UFOが飛ぶのも両光波のエネルギーから飛ぶものである。そこで人間もその光波が出れば、空を飛べるのは確実である。そしてもう一つ、空間ホールを計算的に探しそれに乗って行くこともある筈だ。これらを脳コンピューターの働きで知る事も出来る筈だ。現在は風雲造化で空を飛んだとしても、それより早い飛行機とか殺人光線が有る以上役に立たないかもしれない。

著 力 抜 山