研究と開発

NO-272[精素学]スピードの原理

一体スピードはどれ程早いものがあり、どのような回転をするものがあるのだろうか。科学では光が最高の速さを持っていると、おりがみがついているものの果たしてこの宇宙でスピードの速いものは光速以外にないものだろうか。現在地球を訪れているUFOは光の20倍も早い速度を出しているというが、UFOよりもっと早いものはないのか。これを精素学的に調べて見ると次のようなものが分かる。スピードは次元によってその早さが異なる、宇宙次元の順は◯空間パワーから始まり、ここを一次元として地球上に生命体を誕生させたエネルギーは十二次元からである。即ち地球上で全ての初生命体は十二次元から造られ、ここを一次元生命体という。スピードは空間パワーが宇宙で一番早く十二次元エネルギーが一番遅いのである。つまり、地球生命体が造られたのは電子の一番遅いものから造られたのである。地球上で最初に現れたのが生物次元での一次元生命体の苔や草そして木等であるが一次元から現れた精電子はそのスピードが遅く、感覚とか意識などもはっきりしないのである。その後地球上での草木が生え、枯れして何億年も繰り返した後二次元のエネルギーが生成され、精素化しアメーバーや爬虫類が現れついに動物が誕生したのである。動物の精素電子は草木の精電子より早いスピードをもっていると言うことだ。電気に例えると銅線を使わずに針金を使うと、 発電所から何万ボルトの電気を流してもその電流は途中で消滅し、家庭まで届かないことになる。それは言うまでもなく、針金には充分な電流スピードが働かないもので途中で熱に変わり発散するからだ。針金では粒子の摩擦で電流が消滅することになる。そこで一番よく伝わる銅線を用いるようになった。即ち一次元の草木より、二次元動物の神経に電子がよく伝わるということだ。電子がよく伝わる物質そこから現れたのが現在の人間である。人間の神経は他の動物神経よりよい質を持っているのだ。同じ人間でも電子がよく伝わる神経を持っている人が頭がよいのである。◯パワーのスピードより早いものが現れると、そのものは無極によって何もかも消えて無くなるのである。とにかく宇宙から人間まで全てがスピード戦争なのだ。

著 力 抜 山