研究と開発

NO-263[精素学]  磁素コイル

科学界は月や火星等に探査ロケットを送りそれらの星を探っている。その目的は星の興味よりも星の内部構造と鉱質を探る目的であろう。先ず人間が住められるか、科学的に必要な資料を得ることが出来るか。その裏には軍事面も含んでいるのは間違いない。土星の輪の配列の謎、だがその解明は極めて難しく、或いは永遠に謎がとけないであろう。天体で惑星が太陽を回っているそのものはニュートンの引力説だけを頼っている。果たしてこれらの引力説だけで科学がこれらの神秘をとくことが出来るだろうか。とにかく宇宙は回り回って、静止しているものは一つもない。惑星は太陽を回り、太陽系は銀河の中心を回り、銀河宇宙は大宇宙を回り、大宇宙は総宇宙を回り、総宇宙は0空間を回り、0空間は大空間を回り、大空間は総空間を回る。ともかく弱い宇宙は強い宇宙を回るのが常である。果たして何処まで強い宇宙が続いているのか、その限界は誰も知らない。宇宙は有るものでもなければ無いものでもない、宇宙は始めもなけりゃ終わりもない存在であるからだ。宇宙法則では十は有だが一は無に成り有形宇宙は有であり無形宇宙は無である、宇宙は永遠に有と言っても合うのであり、無い物が有るようになっていると言っても合うのである。では有然法則での磁素コイルの謎を説明してみる、宇宙の星達が回っているのは磁素コイルの仕組みである。有形宇宙が出来上がったのは磁素からであり磁素は強烈なコイル状になっていて一つ一つの星は磁素コイルの中に入っていて、磁素コイルの回転によって自転をしているということだ。そして自体から発射する推力によって、バランスをとっているのである、反推力によって重力が現れるのだ。土星の輪も磁素コイル関係で層ができ、その層の中では重力が弱くなり氷や岩石が飛び散れず、くるくる回るのである。氷や岩石が浮いているところは、重力層が出来その磁素層を貫いて飛び出すことは難しいものである。万一人工衛星が磁素層に入れば抜け出るのに苦労をするであろう。現在の科学が磁素を解明しないかぎり宇宙の秘密を解くことは出来ないであろう。全く想像もつかない磁素コイル、その存在すら分かりよのない宇宙の謎。星体を作り出した磁素と宇宙、全てを回転させている磁素コイル、宇宙を知るには磁素を知る必要があり、人体を知るには精素を知るべきである。

著 力 抜 山