研究と開発

NO-261[精素学] 冷と熱の回転

寒い暑い冷たい熱い、これは生き物が感じ特徴である。これらを感じるから生き物であり細胞はこれらの悪条件に対抗するエネルギーを造り出しているのだ。寒いときは温かいエネルギーを出してカバーし、暑いときはそれに対抗した物質を出しているのだ。対抗物の低下によって、風邪を引き夏負けをし体力を損なうのである。さてこれらの対抗物がいかにして現われるのかを述べてみる。体内では十推子と一推子が回転しながら全ての細胞を堅持しているのだがこれらの推子体は精素電子によってコントロールされ、外部とのバランスを保っているのである。精素にも十性と一性があって暑いときは一電子を出し熱を下げ、寒いときは十電子を出して熱を上げるのだ。では温度の上げ下げはどういう仕組みであろうか、熱は摩擦から起こる現象で物体に強力な摩擦によって熱と火が生じるのだ。火が出る元は熱子であり熱子が猛スピードで酸素と摩擦して熱と火が起こるのだ。太陽熱は磁電が推力と摩擦して起こるのである。万一宇宙に磁素と推力が無かった場合は太陽も光もない暗黒の宇宙になるのだ。熱と光は熱子と光子の回転摩擦からなるものだが寒さは縮小回転からなるのである。熱子と光子は拡張回転をし、冷子は縮小回転をするのである。拡張回転が右回りであれば、縮小回転は左回りをし、熱子回転は広がりながら回転するものであれば、冷子の回転は縮まりながら回転して行くのである。このように冷と熱は回転の仕方が異なるので、我々の体では自然子の回転に応じた回転をしながら調節をしているのである。自然子の十回転が強力であれば細胞推子の回転が圧縮され、力が弱り外部熱子が浸透し熱いのを感じるのだ。その反対に外部の寒さが酷くなると体内推子が弱り、冷子が浸透し寒さを感じるようになる。水が氷って固くなるのは非常に強い縮小回転が起こっていると言う証拠である。この両者も各々極があり、その極に至れば今度は反対に、逆回転をして冷子は熱子に変わり、熱子は冷子に変わるのである。

著 力 抜 山