研究と開発

NO-260[精素学] 錯 覚 反 応

人間の知能に正確さはあるのだろうか。コンピューターのような正確さは不可能だろうか、人間社会での生存競争では正確率の高い人が勝利を収める、人間の戦いは力でなく智恵の戦いになる訳だ。世界強大国は智恵の戦いで堅持している。では人間の智恵は何処まで発展するのだろうか。これの分析は次のようなものがある、生物の智恵は其の次元の要素で発展し滅亡するのである。一次元生物の智恵は一次元の限度で生滅し、二次元生物は二次元の智恵でとどまるのだ。三次元からの知能は三次元で終わり、四次元人間は四次元の組織で終わるのだ。では現次元での科学は何処まで発展が可能であるだろうか?これをいくつか拾って述べてみよう。現在進歩しているビデオの発展はワイアレスビデオ、即ち、ビデオの画像を無線で飛ばし、他のブラウン官に写す。トランジスタ-TV、ボケットビデオで大スクリーンに写すことが出来、ビデオコンピューター、自からの想像をコンピューターにかけ謎を解明する、そして成功や失敗する原因をつきとめることが出来、捜査段階でも殺人現場で被害状況の写真等を収録し、現場の磁波をテレコンピューターにかけ犯人像と特徴が現われ逮捕するまでのドラマが実現する。結婚夫婦が将来旨く行くか別れるか、子供の成功失敗等が90%迄現実に再現されるようになる。その理由は次のようなものがある、生物が作れる元素は生態粒子から成り、自然変化の元素は磁性から成るからである。磁性にも二通りあって、 電気から作られる磁性、磁素から磁性がある。人間が作り上げる全てのコンピューターは皆電磁性で、磁電性に比べて問題にもならないのだ。地球から出る磁場は地球の内部から起こっている電性での磁性であり、重力はマグマ-全体から出る磁電推波である。発射時は十であり反射時は一になる訳だ。即ち磁素、精素、重力、等は磁電性になるので、コンピューターに応用は出来ない。そこでいかなる精密な機械でもミスがあって、脳も機械も錯覚反応を起こすのだ。人間の錯覚反応はコントロール神経からなるのである。

著 力 抜 山