研究と開発

NO-258[精素学] 推子の回転と幅

推子は人間と生物にとって貴重なものである。推子の回転速度幅等によって健康長寿、生化老化が決まるのだ。ここには精素電子の働きが重要だが、其の他に熱子と冷子での働も大切である。脳から放電する精素電子を受けた細胞は推子を強化し、十推子は外側に回転しながら細胞と細胞を結び、一推子は細胞の内側をしっかりと結びつけるのだ。しかしその力のバランスが崩れると細胞の活気が低下し老化したり腐敗したりするのである。推子回転速度は光の何1.000倍もあるので重力に匹敵するスピードを持っている。鉄が木より堅いのは、木より鉄の推子回転が早くて幅が狭いからである。推子は全ての物体を構成するものだが、生物の推子と死物の推子とは異なる。死物の推子は唯の磁子だが、生物の推子は電性を含んでいるのだ。唯の磁性推子は一度離れて再び付く力はないのだが電磁推子は離れてから再び組む力があるのだ。そのゆえ生物の細胞はお互いに付いたり離れたりして新陳代謝をしているのである。そして推子の伸縮幅等によって成長と老化が決まるのだ。推子の回転の幅が広い時は成長期でり、幅が狭くなるに従って老化が始まるのだ。推子の幅が広く回転する時は推子の速度が低下するので細胞に力が無いので子供の生長期は全ての細胞が脆いのであり、推子の回転幅が狭くなれば回転は早くなるものの今度は細胞が堅くなり始めるのだ。細胞が堅くなれば生長期はストップされ老化が始まるのである。老化の原因は細胞に必要とするエネルギーが充分に行き渡らないからである。車には十分なガソリンが必要であり十分な電流も必要である、その他車体も古くなるとタイヤ全てが十分な機能を果たせなくなりついに廃車となるのと同様である。我々の体でも十分な電流と十分な推子が働らかなかった場合は、体全体が機能低下と共に使い道がなくなって難病、癌等になってやがて死ぬのである。推子は適当な熱子によって回転の幅が広がって好調になる、寒いときは回転幅が狭くなり新陳代謝が悪くなるのだ。鉄を火の中に入れると推子の幅が広がりお互いに組む力を失い粒子が解けて流れてしまう。だが熱が冷めると又組み始める。我々の体でもこのようなことが起こり、運動をして熱を出せば推子の幅が広まり細胞と細胞の間に栄養と酸素がよく行き渡り伸縮作用が活発になり力が付くのであり老化も遅らせる事ができるのだ。借力訓練によって推子の幅が広がり回転も早くなるので老化防止は勿論のこと脳の血行も良くなり記憶力増進並び健体になるのである。

著 力 抜 山