NO-251[精素学]宇宙次元と生物次元
宇宙も次元によって発展し、生物も次元によって発展した。生物次元体で同じ生命体でも目に見えない次元生命体がいるのだ。宇宙には我々の目でも顕微鏡でも見えない生物が一杯いる。四次元エネルギーで構成された異次元人間、五次元から構成された磁素次元人間、そして高次元の人間、何れも四次元以上になる人間は、目には写らない透明人間になるわけだ。しかし形は動物で脳だけが四次元から十次元パワーで仕組まれた人間も居る。高レベルの借力も其の一つだ。宇宙には見える宇宙と見えない宇宙がある、見えない宇宙での種類は宇宙全次元体で決まるのである。現実我々が見て分かっているのは現全次元体での恒星と惑星が集結している宇宙だけだ。では宇宙は恒星と惑星で一杯か、そうではない。有星宇宙、即ち現次元での有形宇宙は破力宇宙から始まったのだ有形宇宙からである。そして異次元又は無形宇宙にも生きものは存在するのだ。全ての生物は次元エネルギーによって現われるのである。四次元エネルギーで構成されたところでは、 四次元人間が存在し、10次元から構成された宇宙では、その次元に応じた生きものが現われるのだ。では果たして生きものの根源は何であろうかその実態を検証してみよう。まず生きものは特別な生命体の秘密が有るのだろうか、さもなけりゃ何かの特権でもあるのだろうか。では其の実態を上げてみよう。生きものの謎はつまり宇宙全てのものが生きものであり生命体であるとゆうことだ。そこには動く生命体と動かない生命体に分かれただけである。動く生命体は精素が働いて動物となり、 不動生命体では精素がない推子だけで生きているのがある。推子と磁子等で構成され生きているのをを無生命体生物といい、精素がついて動くのを有生命体生物というのである。形が小さくても精素が付く条件になっていれば、生命体として行動が出来るようになるのである。精素は勿論磁素の変化物であるが磁素にも各次元があってその次元磁素の中で、全ての生物が生成されたのである。大空間宇宙も、推層空間から現われたのである。そこを推層大空間次元という。とにかく全ての次元は推層次元から作られるのだ。これを総括宇宙次元と呼ぶ。それらの宇宙では次元にふさわしい生物が現われ住んでいるのである。高等な生物は飽くまでも自己意志で過去、現在、未来を記憶しているものをいい、過去と現在だけのもので行動するものは高等な生命体とはいえないのだ。
著 力 抜 山