研究と開発

NO-229[精素学]四次元物と三次元物

四次元思想と三次元思想、思想の差も次元によって違うのである。同じ三次元でも、次元の中での次元によって、心が変化を起こすのだ。其の他体の至る所でも行われている。心臓には心臓次元があり、胃には胃の次元があるのだ。昆虫類が幼虫から成虫に至る時、脱皮するのは体次元の変化から来るものである。これは昆虫だけでなく、全ての生物は次元の変化によって成長を続けているのだ。 人間にも次元の変化があって、大きく分け60才を基準し体の次元変化は4回あり、心の次元の変化は20回程あるのだ。一回は生まれて約6才以内、その症状はハシカ、熱病等がある。つぎは思春期で16才から20才頃になる。3回目は40代、4回目は60代、老化期には三年ごとに次元がやって来る。 心の次元は100日、300日、3年そして3年3か月、3年9か月、6年3か月6年9か月の順に変化が起こってくるのだ。その他にも3の順、3日30日3ケ月3年、例えば事故が有ってから3日、30日、3ケ月、3年、30年になる時に又事故かトラブルが起きやすいと言うことだ。三次元の人間が死ぬ時期を、四次元人間は一年の歳をとった事になり、 三次元人間が夜寝る時間を、彼等は一時的な休憩に等しい時間になる。完全に寝る時間は地球時間で一年に一回になる訳だ。彼等がとっている食事は磁電食で、一年に一回だけ食べても充分に生き、我々人間は3年に1回子供を生む条件になっているけれど、彼等は30年に1回の割合で出産が可能になる。三次元人間が死ねば、その体にある全てのものが消えてしまうが、四次元人間は死んでもその記憶が半永久に残るのだ。三次元の人間は全ての記憶が電子の働きによって記憶されるのだが、四次元人間はその人口が一億人であろうが50億人であろうが、一人のものに記憶された時は50億の人間が同じく記憶されるのである。これは言うまでもなく波長脳であるかだ、全ての波長は拡張し広がるので、同じく記憶されるのである。いやこれは記憶でなく写るのである。例えば三次元の脳室は皆電子脳で記憶が飛べないのだが、四次元人間の脳は磁性で、全人類が同じく記憶され、その記憶も脳でなく細胞にされるのである。

著 力 抜 山