研究と開発

NO-223[精素学]  植物と動物

植物と動物は切っても切れない深い関係に繋がっているということは現科学でも証明済みである。それはビタミン関係と酸素循環等である。植物は人間に必要な酸素を出し、人間は植物が必要としている炭素を出しているからだ。植物と動物は相対的な働きで生存しているのである。動物と植物は別々なものでなく一つのものであることが分かる。植物が一で動物が十になる訳だ。植物だけでは生きて行けないので、動物と共存するのである。植物は動けないのだから、生存かちが無いものと思われるが、実のところ植物は我々の祖先であり母でもあるのだ。植物は人間を助け、人間は植物を助ける。植物の病を防ぐのは人間であり、人間の病を治すのは植物になるのだ。だが人間は植物を無闇に切り倒し処分するこれは植物を殺すのでなく、人間自ら自分の体を滅ぼすものである。木を愛する国は盛え木を無駄にする国は滅びる。動物推子の回転は横回転をし、植物推子の回転は縦に回転する。動物が植物を食べて推子の回転を換え細胞の伸縮を計り成育を助けるのである。現科学ではビタミンだけを主張しているが、そのビタミンがどのような働きをするのかその実態は又分かっていない。では精素学的に分析して見ることにする、ビタミンが人間の体内に入り、燃料となるのだ、そして細胞動力をつくり細胞伸縮をはかり推子の回転を強くし、縦回転を補助、細胞質を高め脳電子が良く流れるように計るのである。それによって新陳代謝が活発に行われるのだ。植物性のビタミンが少なくなれば血液が濁り流れが低下し無力細胞になりあらゆる難病を引き起こすのである。これは植物も同じことで、炭素を吸収しない限り海草の様になってしまうのである。動物は酸素を摂リ入れ栄養を燃やして細胞に活力を与え、植物は炭素をを摂り入れて水素を分解し細胞を活動させるのだ。何故動物は酸素を必要とし、植物は炭素を必要とするのか、その理由は次の道理である。動く動物は強烈な火力で栄養を燃やさない限り活動が出来ないからであり、植物は動かないので少ない火力で十分間に合うからである。

著 力 抜 山