研究と開発

NO-212[精素学] 波 長 殺 法

波長殺法は宇宙の感度、自然感度を探る唯一なものである。宇宙波は素電波で実に細かく、人間脳では感じ取ることが出来ない。体から発射する推波は殆どが磁波で、その振動が大きすぎるのだ。感受場所は三ケ所で生化神経、感覚神経、意識神経にある。陰子、熱子等のパワーが弱くなれば、体調が崩れ原因不明の病にかかったりする。波長殺法を使い過ぎたときは意識神経が狂いコントロールが出来なくなり、半気違いになるケースが多い。生化神経の働きも弱ってしまい食欲がなくなり、体は痩せ、精素の働きも低下し、寿命にも影響があり、毎日複雑な体調が続くのだ。推子の回転も弱くなり寒さに抵抗力が無くなる、冬中暖房にしがみつくようになる。そして体も堅く肩凝りやらリュウマチ神経痛に犯され、晴れない体調が毎日続くのだ、だが体は弱るものの波力は敏感になり宇宙波、人体波、自然波をよく感じ取り予言が可能になる。人間の推波も体では結構大波だが、一旦体外に放出したときは弱体化しあらゆる波長質の内容をつかみ難いのである。漢方医師が患者の脈を見るのも、唯脈だけでなく手に触れただけでそこ知れぬ感を受け取れるのである、しかし宇宙波をキャッチ出来る人は、脈を見なくてもちゃんと判かってしまうのである。蜂が2キロ先の花の匂いをかぐのも、鷹が2キロ上空で鼠が這うのを見つけるのも、蝙蝠が超音波で感受するもの、鼠が災難を予知出来る感、これ以外にも独特な感受を持っている動物が多いのだ。さて人間は果たしてどうだろうか動物に比べて平均して0に近いのである。前述したように波長殺法は体に複雑な影響を与えるものだがこれを最小限度で、最大なる効果をもたらすのが、波長殺法である。そこには慎しむべきものがあって一般的、酒、金欲、名欲、権欲、ギャンブル、嫉妬、暴力、嘘、邪気、不忍、悪智恵、楽欲、これを捨てれば自然に宇宙波に触れることが可能である。だが全体的に60%位のものである。しかし借力では10差で70%が働くのである。そして30差が終われば99%は可能である。必要な時は99%を働かし普段は50%に止めておく。これが借力の秘訣である。全ての勝利は波長殺法から得られるのだ。地球の波長は推力であり、磁素の波長は次元であり、精素の波長は生気生命体である。心と夢はコントロール神経からなるのだ。我々の目には全く見えない力、磁石は触っても写しても全く何もないものだが、お互い強力な力で引っ張ったり押したりする。その磁力は粒子から出るものもあれば電子から出るものもある。

著 力 抜 山