ＮＯ－210［精素学］　　精素と細胞

生命あるもの、細胞無きものなし、細胞あるもの、精素を持たないものない。精素と細胞、これら二つの関係は生命体にとって切ってもきれない存在である。細胞あって精素であり、精素あって細胞である。精素と細胞の働きはどのような仕組みで関係を結んでいるのか述べてみる。そこで知る必要があるのが推子と電子だ。細胞は推子が働いてなり、精素は磁素電子が働いて成立する。細胞と細胞は推子の働きによってお互いの力を堅持しており、推子は精素電子が加わって回転と幅をコントロールしているのである。精素電子の力が強い程細胞の幅が広くなり、精素電子のスピードが早い程細胞も強くなるのだ。長生きする人は生まれつき強力な精素を持って生まれた人であり、力の強い人は精素電子の発火が強力であるのだ。では頭の良い人はどうか？これは虚空パワーに相当するもので、脳細胞に磁素場が強力であれば記憶が抜群になるのである。ではその磁素場にたいして説明してみる、ここは一種の磁性板で、精素電子の流れによって作られるのだ。精素電子が記憶又は五官からの情報が脳細胞に衝突して作られるのである。我々の思考は常に精素電子が記憶粒子に衝突して記憶が現れるのであるが、磁素場は遺伝子の結晶によって作られるのである。勿論これは一回二回で作られるのでなく、何日も何年も長い時間をかけて作られるのである。では未素場を作るにはどのような方法があるのか、それは刺激から反応するケースが多い。聞く、見る、想像する、実行する、事によって未素場が出来上がるのだ。そして逆に無言の日々を長く続ければ悪性磁素場が改善されるのである。声を出して本を読むとか、お経を読むなども未素場の改善につながるのだ。精素と細胞の働きをもっと詳しく説明して見る。精素電子は拡張回転、縮小回転を自由にする機能を持っているのだが一般は殆ど拡張回転が主になっている。では精素電子の拡張回転と縮小回転はどのような影響が有るのか？拡張回転から起こるものは体の体温、力、栄養のバランス、細胞の分裂と離着作用、抵抗力、器官の働き、新陳代謝などに働き。縮小回転は磁素場と未素場の構成、波長の強化、酸素の配合、宇脳の働き等に役立つのである。拡張回転も縮小回転も、その幅と速度によって変化が異なるのだ。　精素が先か細胞が先かと問えば勿論細胞がさきである、鶏があってこそ卵があるように生態細胞があってこそ精素が充電され生物が誕生したのである。

著　力　抜　山