研究と開発

NO-206[精素学]生 尊 と 次 元

生きているものは皆、次元のなりゆきによって生滅を繰り返しているのだ。生尊と次元での【四大次元】陰陽次元と生物次元、精素次元、そして粒子次元である。陰陽次元は、冷熱、合離、伸縮、正反、拡縮等に作用し、精素次元は、精素電子のスピード、推子の回転、推波と三大神経、精神と心に影響があるのだ。生物次元には遊幾物の配合、生態粒子の結晶、地球次元の変化等に影響が有るのだ。、粒子次元は、生化細胞、老化細胞、遺伝寿命、体質、体力等に影響がある。このような四大次元が融合して完全な動物体になるのである、だが四大次元が旨く調和されている人は少ない。四大次元不合理は直接生物に影響を及ぼし、体のバランスが崩れるのだ。陰陽バランスが崩れれば血液の循環が悪くなり体温のアンバランス暑さ寒さに弱く、冬でも食事時の汗、寝汗等、そして神経衰弱、半身不具、肥り過ぎ、痩せ過ぎ等、不眠症、早死、病弱、栄養不足、発熱、精神異常、不安、恐怖、心身症、気違い等になるのだ。粒子次元にも影響を与え、未熟体質、不妊、男の精器不能、細胞分裂に影響を受け不治の病、癌または皮膚病になりやすい。これらの次元は人体だけでなく全ての生物にも適用され、各々その粒子の質によって次元の反応が異なるのだ。二経神動物は精素次元が欠けており、一経神植物は陰陽次元が欠けているのだ。そして無生命体生物は粒子次元が欠けているのである。三次元人間は四つの次元バランスによって完全な意識を発揮するようになっているのだ。だがもう一つの次元が加われば全く異次元人間になるのである。もう一つの次元は磁素次元である。磁素次元は磁素電子から現れるもので、精素電子と自然電子との融合で不思議な現象が実現されるのだ。現在世間で起こっている怪奇現象やら不思議な自然現象は皆自然電子の仕業である。もし貴方がこのような自然電子に触れることが出来れば、自然を動かすことが出来るのだ。自然電子次元反応は中脳からなるのであり、中脳を発達させれば自然と宇宙との組織に交流が可能である。そのような訳で人間にしても形は同じでも、その人の次元反応によって各々生き方が異なり、一生の幸、不幸が決まるのだ。人は次元との融合で集まり次元との融合で結ばれて生き、自然次元と自己次元との結晶によって成功し英雄も聖賢も四大次元に依って出没するのである。

著 力 抜 山