研究と開発

NO-201[精素学]   地 球 癌

人間の体に癌があるように地球にも癌があって悩まされているのだ、現在世界では癌で死ぬ人が最高をしめている。癌にかかれば治り難く、治ったとしても再発する条件を持っている恐ろしい存在である。現医学研究で色々な応用法で薬を開発しているが、どれもこれもこれという特効薬はなく、今のところ癌細胞を焼き殺すのに留まっている。果たして癌を治す薬がこれから先出てくるだろうか、それとも癌薬は作れないでしょうか。癌というのは毒素から発生する菌でなく、独立的に別の細胞組織であると言うことだ。独立した癌細胞は仲間を増やして行き本体細胞を食べて生き続けるのである。ではこのような癌細胞はどうして現われるのだろうか?その謎は簡単である。癌細胞は茸に等しく条件さえあえば癌細胞が現われ、本体細胞を食べて仲間を増やすのだ。癌は黴菌でなく活性酸素と死滅細胞の蓄積から現われるのである。癌細胞を薬だけて消滅させるには難しいのだ。では癌を撲滅する薬は永遠に現われないだろうか?そうでもない、癌細胞が増えにくい条件を付けてやれば、癌は無くなるのである。癌細胞は涼しいところで発生するので、高温では活動が止り飲んだ薬が体で高温を出すものであれば治るのだ。薬以外に高温を出すものはランニングと運動等である、周に2~3回10キロを走るか歩けば癌は90%治るのである。借力は三差が終わった時点で99%かからなくなるのだ。そして癌は地球にもある、地球に言わせれば人間が地球癌なので氷河又は大洪水を起こして消滅させるのだが効果が薄く、今度は人間に働きかけ核を作らせお互いに死ぬように仕組むのだ。それでも全滅が出来ない時は陸を沈めたり、やがては地球上を海にしてしまったりするのだ。そして人類は滅ぶ。人間癌は地球を何処まで苦しめる事が出来るだろうか。地球は答える人間よ、私の毛である森林をむしとらず、私の鼻先である成層圏を汚さないでほしい、私の動脈である川をきれいにしてほしい、人間癌も増やさないでほしい。

著 力 抜 山