研究と開発

■N0-18[精素学]   次元の発展

一次元のO空間、二次元の不動宇宙、三次元の流動宇宙、四次元の無因宇宙、五次元の有因宇宙、六次元の基礎宇宙、七次元の許力素宇宙、八次元の磁素宇宙、九次元の成力宇宙、十次元の虚力宇宙、十一次元の推力宇宙、十二次元の破力宇宙の仕組みで宇宙次元は流れたのである。そして45億年前地球が誕生したのだ、地球次元は逆で12次元が一次元となったのである。一次元では、バクテリア、アメーバ、海草、陸では草や木等が主な生命体であった。その後地球では、生物次元が始まり時間と共に各種の魚類又は爬虫類が誕生し、そして脊椎動物が現れ、生物次元もこの時点で宇宙十一次元のエネルギーを受け生物二次元となったのである。その後十次元のエネルギーを引き継いで現れたのが人間である、これから先宇宙次元の九次元エネルギーを受け現れるのが四次元人間になるのである。その時の四次元人間は、我々人間を動物扱いをするかも知れない。これはあくまでも三次元人間が生き延びた場合の話である。地球次元も生物次元も五次元、六次元、七次元と次々変わるが、次元の成り行きには二つある、其の一つは一次元枠の中の進歩次元と、もう一つは枠外の発展次元がある。枠内の進歩次元は、ー次元から十二次元までの生物が共存することが出来るものの、枠外の次元では共存は有り得ないのだ。ここで言う四次元人間が三次元人間を動物扱いするということは、三次元枠内でのことである。宇宙次元の発展は、O空間から十二次元までを言うものの、実は発展でなく退化である。生物次元は一次元から十二次元を進化次元と称するのである。現実我々は草木を無視し動物を無視して殺傷する。この地球上で人間が最高だと思っているが、遡って一次元での草木時代では草木が地球上で最も高等な生物であった、その後二次元動物も自分等が最高だと思っていたのだ。次元によってその時代の世界があったのである。今までの次元の成り行きは、宇宙全次元体からのものであって、別の全次元体とは全く関係がない。全次元体が出来上がったのは、磁素次元からであり、その全次元体がこの宇宙に幾つあるのか全く想像もつかないのだ。全次元体内での進歩次元を有次元での異次元と言い、全次元枠外の次元を異次元と言うのである。

著 力 抜 山