研究と開発

NO-179[精素学]  核の中のパワー

全ての電子、全ての粒子、冷子、熱子、光、重力、 とにかくあらゆる単子、粒子の中には核があり、その核の中にはパワーが座っているのだ。例えば熱は熱子が回転し現われるものだが、その熱の根本は二通りあってその一つは鉄類から出る熱、そして草木類からでる熱がある。つまり鉄のような粒子の中での熱は推子と推子との摩擦によって電子が現われ、その電子がお互いに摩擦をし熱を出すのであるが草木とかが燃えて出る熱は推子と酸素との摩擦によって熱を出し燃えるのである。電子熱は酸素を必要としないが、草木性粒子は酸素がなければ燃えない。だが鉄にしろ草木性にしろ全ての摩擦はそのものに核があってこそ熱が出るのである、核がない物質はどのようなものでも熱は出せなくなのだ。電子にも粒子にも核があり、その核のなかには0パワーが潜んでいるのだ。だが万一0パワーが超強力な物質であれば何億度の熱の中に入っても溶けなくなり、数億度の氷点下においても凍らないのである。現在一般に開発されている断熱材とか、スペースシャトルでのタイル等はその核には強力な0パワーが材料にあるのだ。太陽が永く燃え続けるのも、地球が長年いき続けるのも、核に超高0パワーがあって続くのである。宇宙には宇宙核が有り、人間には人間核が有る。それぞれのものは核の中のパワーによって構成され変化をなすのである。人間の寿命も中脳に精素核があってその強さの強弱によって決まるのである。精素電子の中の0パワーが強いか密集しているかによって健康と寿命に影響を及ぼすのだ。我々の筋肉でも0パワーが強力であれば夏にも強く、 寒さにも抵抗力が出るのである。0パワーは宇宙の元素でもあり、宇宙生命の元でもある。さてこのような0パワーにはどのような働きがあって全てのものを構成したり動かしているのだろうか。この説明は大変難しいものである。だが、これを精素学的に説明すると次のようなものが分かる。、0パワーは無素エネルギーの極から無と有そして新たな有と無となり結晶するのである。無から有に至る時は宇宙での最高速度が出るのでそこからの摩擦によよって新しい電子が造られる。新しい電子核の中にはパワーが各々潜んでおり、両者は陰陽の働きをし変化をなすのである。そして現われた電子は周囲との衝突によって自体変化と共に、或いは付き、或いは離れながら新しい電子が作られる。あたらしいものが出来上がるにつれて、新しい電子、新しい核が出来上がりそして新しい0パワーがリードするのだ。

著 力 抜 山