研究と開発

NO-163[精素学]  30差以上

30差迄の訓練によって三大神経からの体層が出来上がり、今度は有形訓練でなく無形訓練に入るのだ。有形訓練は体力の応用方法等で行い、無形訓練は充電精素強化方法から始まるのであろ、不足した精素を充電させ、精素電子の種類を増加させるのだ。左脳版と右脳版の磁室を磨き、強力な精素を附着させるのである。情報の伝達を促進し、心を作り出す前の働きをする第一コン卜ロール神経を刺激させ確実な判断を第二コン卜ロール神経に送るここから過ちのない判断が決定神経にながれ確実な行動を移す訓練をするのである、其の為にはシリコン組織を遺伝組織から切り離し精素電波を放射し、磁素組織に交流させる。そこからの質と量を増やしコンピュウターにするのである。磁素版図の情報を海馬の磁室に送る、磁室は効果的な精素エネルギーを体内対外に放射させる、放射したエネルギーの逆放電で磁室は再びそれに対応した精素動力推波が放射される。その動力素は磁電となって目的物を動かすようになるのだ。30差以上はこのような過程を果たすのに必要な訓練になるわけだ。30差以上の訓練は充電から始まって、精素電子と磁素電子との交流に至る仕組みである。それには電子のパワーが必要となる。即ちバッテリーでいえばボルトに当たるのだ、ボルトが出るように、精素電子も強力になるほど磁素との交流や精素動力が増加するのである。奇跡これはまさしく強力な精素動力から起こる現象である。人間の体では瞬間的な精素動力で危険を避けられる時がある。これは人間だけにもつ特有なものである。人間は動物よりも脳室が多く、そして三大神経を持っているからだ。30差以上の訓練は四次元訓練から始まり10次元と続く。宇宙は広くて狭い、光で何億年かかっていくところを天体望遠鏡では一瞬に見ることが出来るではないか、そこまで行こうとしても一生行くことが出来ない。膨大な宇宙、そして又狭い宇宙、精素パワーは宇宙の果てから果てまで一瞬に届くのだ、そしてその実態も詳細に把握することが出来るのである。果たして人は精素パワーをどれほど出せられるだろうか?だが残念ながらこれには限界の極があってその極を乗り越えることは不可能だ。

著 力 抜 山