研究と開発

■NO-16[精素学]内力精素と外力精素

精素の働きには二つのものがあって、その一つが内力精素、もう一つは外力精素である。内力精素は神経に伝わって力を発揮し、外力精素は磁素を伝わって力を発揮するのだ。神経を伝わるということは納得するものだが、磁素を伝わるということはちょっと納得出来ないものではある。しかし、これが事実なのである。では磁素に伝わる例をあげて説明してみる。先ず磁素の実態だか、その磁素にも色々な種類がある。厳密に言うと五大母素は皆磁素なのである。一番細かいものが磁素子であり、次は成力磁素、陰力磁素、推力磁素そして破力磁素にあたるのだ。これらの磁素は一つの枠を形成結集しているもので、その枠が即ち次元体なのである。そしてあらゆる磁素からあらゆるエネルギーと電子が発生し、そこから栄養電子が出現して星での恒星を始め、様々な有形宇宙が出来あがったのだ。ではそれらの磁素次元はどこに存在するのだろうか?それはいうまでもなく、全ての磁素次元は現実あなたの周囲にあるのである。この空間には数え切れない程の電波、光波、磁波、精波、推波等が入乱れているものの、それらはお互いに衝突せず完全機能を果たしているのである。そして異次元物質も現実あなたの周囲に存在するものの、我々は全くそれにはふれることも感じることも出来ないのだ。では全てのスピードの実態を述べると次のようなものになる。車や飛行機等のスピードは空気にぶつかって遅くなり光は重力にぶつかって遅くなり、UFOは重力を消して光の10倍以上のスピードは出せるものの磁素にぶつかって遅くなるのである。そして我々の脳から発射している精素もやはり磁素にぶつかって遅くはなるものの、UFOの一万倍は速いのである。それはいうまでもなくUFOは一つの面積をもっている物体であり、精素は磁素に近い一つの粒だからである。精素はあっという間に0空間を一回転する位のスピードをもっているのだ。あなたがアメリカを思えばそこからの精波はもうアメリカへ何億というスピードで往来しているのである。それらの精波が戻って来る時はアメリカでの全てが写っているものの、脳ではそれが反応出来ないのである。これを反応するのはコソトロール神経にあるもので、コソ卜ロール神経が左脳から離れて右脳板に働かない限り知ることは出来ないのだ。

著 力 抜 山