研究と開発

NO-157[精素学]  三 大 カ

三大力は骨、肉、経、であり体力といえば筋力、神経力、精素力、これら三つの要素が人間にとって主をしめる要素である。筋力には細胞力、骨力、神経力では三大神経、即ち生化神経感覚神経、意識神経からのもの。精素力は中脳での充電量と力、第一コン卜ロール神経第二コントロール神経等を上げられる。ここで各部分野での力に対して説明してみよう。先ず、筋力細胞は、酸素が充実していれば細胞の離着作用が活発で細胞質が生ゴムのように弾力性が出で来十分な栄養質と油質で出来上がった細胞になると共にコレステロールや不純物が無い細胞になり強力な磁性が保てる細胞にもなるそして更に伸縮作用がよく出来る細胞にもなるのである。次は神経力である、神経系統の質には耐熱神経、精素電子の流れをよくするもの、三大神経がお互いよく交流される神経、神経コイルの確実等で力の要素が生化神経に精磁動力がよく発揮できる細胞、十分な精電子を流し、細胞の爆発を助け、血液の流れ、栄養の補給各器官の調和された酸素、炭素との交換等の役割が充実でなければならない。感覚神経は五感から入ってくる全てのものをコントロールし、意識神経との連絡を機敏にし、採択した結果をそのまま素早く生化神経に送る役割が大切である、意識神経は、働きの範囲が広く力を左右する大きな鍵を握っておる。如何にたくましい体でも、力のある人でも、意識神経の働きで全く力が出なくなり、記憶も駄目になる場合が多い。その原因はコントロール神経にあるのだ、即ちコントロール神経にはニ大要素があり其の一つが第一コントロール神経二つ目が第二コントロール神経であるそして遺伝脳の働きと宇伝の働きを調和しているのだがその働きが低下するに従って、作戦を練ってもこれという結論が出なくなるのだ。その理由は、あらゆる脳の働きをコントロール神経が受け取り整理することが出来ないからである。人間如何に考えてもよい結論が出ないのは、結果的によいものにはならない。遺伝脳の働きと、宇伝脳の働きが旨く調和されてこそ力が出るのである。強い精素は三大神経の働きを強化させることが出来るのであるモー夕ーが良くても十分な電流が流れない限りその力が発揮出来ないのだ。力を出すには十分な精素が働いてこそなるのである。精素充電の弱点は睡眠不足悩み雑念無忍耐等であるその他色欲、金欲、食欲、等になる。

著 力 抜 山