研究と開発

NO150「精素学」   熱光と冷光

熱光とは熱を持っている光のことであり、冷光とは熱のない光のことである。熱光は陽性であり冷光は陰性である。陽性は拡張回転から出るのであり、陰性は縮小回転から出るのである。拡張回転は摩擦から起こるのであり、縮小回転は波性振動で起こるのである。つまり太陽光線とか電気、焚火等から出る光は摩擦から出るのであり、蛍の火や動物の目から出る光又オーロラ等は波性から出る光になるのだ。つまり、熱光は推子と重力の摩擦によって現われるのであり、熱は電子同士の摩擦又は熱子と酸素との摩擦から起こるものである。まとめて言うと熱光は摩擦から起こり、冷光は波性の振動から起こるのである。磁石等は電流を振動させた時起こるのである。現在のところ電子レンジやら電子コンピューターが盛んであるがこれ皆電子の波長を磁力に変えたものである。だが何れにしても電磁機は一定の温度が必要で、その温度をオーバーした時はその機能は喪失してしまう。だが冷光即波長性のものは温度は関係なくその型が崩れずに機能を発揮するのである。重力も一種の波性エネルギーである。このような波長は全てのものがもっておる粒子の実体はその中央に0パワーがあって、それを核が包んでおり、その核の外では推子と引子が回転している。推子と引子が磁子の力で抱き合う。そしてその磁子の外側では波性が作られ回転する。つまり熱光波長は拡張回転をし、冷光波長は縮小回転をしながら広がる。いやこれは広がるのでなく縮小広がりをするのだ。拡張回転は焦点から回転して広がるのをいい、縮小回転は焦点が拡張地点で縮小しながら回転するのである。我々の常識では全てのものは一定の始まり地点があって拡張し、次に縮小するというのが常識であるが、縮小回転は常識を破った遠方から縮小されながら 回転してくるのである。これを 縮発法則と言う。このような方式が男と女の脳でも働き、 男の考え方は一から始まって100、1000.と広がりながら考えるが女の思考は1,000から始まり100、1、と狭まりながら考え続けるのである。そのような訳で男の考え方はいろんなものにぶつかってものをまとめながら考える。だが女性の考え方は、一つか二つのものだけを焦点として考え続けるのである。そのため女性の考え方は、忠実的であり、男性の考え方は爛漫的である。

著 力 抜 山