研究と開発

NO-146[精素学]支配するパワー 【三千甲子東方朔】

全ての物体が構成しているもの、全てのエネルギーが動いているもの、これ皆何かの力によって動かされるのである、それを支配パワーと言う。支配パワー、これは言うまでもなく核から出るものだが、その核の中では◯パワーが潜んでおり、◯パワーの外側にあるものに刺激され反応を起こし核に働きかける。刺激を受けた核は磁電を回転させ推子になる。人間での推子は波長を脳神経に送る。刺激された脳神経は、記憶神経に走り遺伝組織に至る、そこでコントロール神経が働きかけ現実的に分析する。そこから現われた情報は直ちに決定神経に送られる。情報を受けた決定神経は三大神経に働きかけ行動に移すのだ、生態反応は生化神経に働きかけ、熱い、寒い、痛い、辛さを感じさせ、五感での感覚は感覚神経に働きかけ記憶、感情、涙、気持ち、悲しみ、好き嫌い、等を起こし、記憶されたものは意識神経に働きかけるのだ。これは人間だけでなく動物も植物も皆同じで異なるのは大小の差だけである。◯パワーは全ての核に潜んでそのものを支配しているが、生物の体を動かす支配者は精素◯パワーである。体がいかに丈夫であっても精素◯パワーの力が弱いものは短命になるのだ。突然死、事故死、自殺、等は精素◯パワーが減ったとき起こり、病、不具、栄養不順、難病等は◯パワーの寿命に有るわけだ。同じ患者に同じ薬を使って治る人もいれば、永久に治らず死んでいくのは◯パワーの衰弱から来るのである。◯パワーは◯空間の神経組織で常に◯線の働きで◯空間のパワーを受けているのだ。有形宇宙全てのものは◯パワーによって生かされているのである、もし◯パワーをコントロールすることが出来れば、半永遠に死ななくなるのである。◯パワーをコントロールしたと思われる人は唯一人として古代中国での前韓154年頃の学者で長寿を欲しいままにし約三百年も生きたという三千甲子東方朔しかなかったのである。でも永久にコントロールは不可能だったらしい。◯パワーでも力尽きて死んでいくのである。我々が住んでいる銀河宇宙でも中央に集結している◯パワーが弱れば、全ての星に推力が無くなり◯空間パワーに殺されるのである。そしてこの地球もマグマの中の◯パワーが弱れば死の地球となるのだ。その時は地球上の生物は勿論のこと、水も空気も無くなってしまうのである。

著 力 抜 山