研究と開発

NO-144[精素学]  人体◯空間

◯空間のパワーは宇宙だけでなく、人間の体でも◯空間パワーが働いている。◯空間は有子宇宙が出来る前のパワー対であり全次元体から小局が出現新極の変化によって有子宇宙が出来上がったのだ。人間の体でも◯空間パワーが体内で微量の◯パワーが働き細胞動力を構成しているのだ。全てのものが変化する時は小極から中極を経て行われる。電気が灯るのも電流がチョークというところに入り中極になって変化し光が出る。水を沸かすと水蒸気になってまい上がる、これも水が小極から中極に入り粒子が細かく別れ新極になって蒸発するのだ。肉声も発射と反射の声が別の声になるのであり、それを共鳴という。電気がプラ、スマイナスに別れるのも中極パワーの働きからなる。電気又は火は熱子の摩擦で消極となり新極からエネルギーが現われる、重力も星体から発射された推力が他の星の推力と衝突し消極から変化し、反射重力となるのである。音はものにぶつかった時点で消滅し、そのパワーは他の力で反射されて帰って来る、まりを壁に向かって投げた時まりは壁にぶつかりはね返えって来るのも理屈は同じで、投げたマリは遠心力で飛び物にぶつかった時点で消滅し新たな反動力でマリを突き飛ばし逆射力で飛んでくるのだ。仮に物体が突き飛ばす力がない場合はマリはその場に落ちるか又はその物体にねりこまれ反射が出来なくなるのだ。綿にマリを投げた場合そして水に投げた場合も同じである。以上述べたように全てのものが、発射して返ってくるパワーとエネルギーが異なると言うことが分かった筈だ。このようなことは我々の体でも起こって、生化、老化、新陳代謝、そして力となって現われるのだ。食物は胃の中に入って消化され、その栄養は肝臓に運ばれ骨髄で血液となり体に送られる。即ち、栄養は骨髄の◯空間に入って血液に変化する訳だ。細胞の変化もこれと同じく栄養素が細胞の中に潜り込み消滅し、◯でのパワーによって新極に変化、新しい細胞になり生化するのである。その反面古い細胞は力尽きて消極になり、個体が液体に変化汗と尿になって出てしまうのだ。神経の◯空間は脳の磁室にあり全ての神経は磁室で作られ伸びて行くのだ、即ち、磁室は神経の生産地でもある。

著 力 抜 山