NO-140[精素学]精素電子と磁素電子
精素から発射されるエネルギーを精素電子といい、磁素即ち五大母素から発射されるエネルギーを磁素電子という。磁素電流は交流性であり、精素電流は直流性である。磁素電子は波を打って回転し、精素電子は真っ直ぐ回転している。磁素電子は摩擦から起こるのであり、精素電子は附着磁性から現われるのだ。地球上全ての生きものは、皆睡眠中に充電されるのである。借力はこの充電方式を応用したものだ。精素電子にも、磁素電子にも二つのエネルギーが活動しているこれを電子相対という。電気が電線を伝わって流れるときは、必ずその周囲に磁気が発生する。それを応用したのが、モーター又は電波である。我々の体でも神経と細胞に流れる精素電子の一つは動力となり、一つは電波となって対外に発射しているのだ。動力電子は力となり感覚、意識となって働き、対外に放出され人間同士の無言交流又は対物との交流、宇宙エネルギーとの接触し効果を現す。そして人間は常に宇宙磁素電子との刺激で動く様になるのだ。大衆の動き、内乱、暴動、戦争、平和全てが宇宙磁素電子が、人間精電に働きかけて起こるものである。磁素電子にも悪質と良質があり人間精素にも悪質と良質がある。この二つの働きは、遺伝性と対物性があって変化を起こすのだ。悪質精素が90%を超えれば、自殺、事故死、難病、犯罪、殺人、金欲過度になるのだ。その反面、精素磁電が強烈になれば超能力的な人間になって、磁素電子を応用することが出来、四次元異常体質になるのである。我々が常に見る物体、そして科学で発見された60あまりの元素よりも、磁素電子は無限でその性質と型は計り知れないものがある。次元は磁電の性質と型であり、この素電が宇宙を作り銀河を作り次元を造ったのである。宇宙の変化は磁電からなり、物質の変化は推子からなる。次元の変化から自然が変わり、推力の変化から星が変わる。大地の変化にょって生物が変わり、生物の変化によって時代が変わる。時代の移り変わりによって新しい科学が生まれる。そして時代の変わりの根源は、宇宙と自然とマグマの変化によって異なっていくのだ。現在も、我々か住んでいる地球での空気も、水も、山千草木、全てのものが少しづつ変わっていくもので、昨日の太陽と今日の太陽が異なり、昨日の空気と今日の空気が違うのである。宇宙も自然も、そして貴方も刻々と変化していくのである。そこで知る必要なのが電子の変化である。電子の変化と粒子の変化は同ーなもので、見える粒子の変化を分かれば、見えない電子の変化も知ることが出来る。つまり宇宙を知るには、貴方の全てを知るべきだ。
著 力 抜 山