NO-127[精素学]プラスとマイナス次元
プラス次元、マイナス次元、有子次元をプラス次元といい、無子次元をマイナス次元という。プラス次元は宇宙ヒックバン以降のものであり、以前のものはマイナス次元である。プラス、マイナス、次元は至るところにあるものの、その形勢ぶりは不思議千万である。細胞の発展はプフス次元の組織からなるのだが、細胞を構成しているエネルギーはマイナス次元の働きで変化をしているのだ。見える変化は科学で観察出来るものの見えない変化は全く知ることは出来ないのだ。見える変化は粒子からであり、見えない変化は推子からだ。粒子は粒子との衝突で変化し、推子は推子との衝突で変化する。粒子は粒子にて陰陽となり.推子は推子によって陰陽となる。体はプラス次元によって成長と発展をし、脳と神経はマfナス次元によって発展をなす。地球の変化はマダマからなり、地上変化は推力によって起こる。宇宙の変化は恒星から成り自然は磁電からなるのだ。ここで次元の成りゆきを車で例えてみる。車の車体がプラス次元であれば、ガソリンとバッテリーはマイナス次元になるのだ。車体だけでは動かず、ガソリンとバッテリーだけでも動かない。体も細胞だけでは何も出来ない。血液と精素があってこそ完全な人問になるのだ。車が完全になっていても一人では動くことは出来ない。そこに必要なのが人間である。肉体と神経だけではロボッ卜と同様で、そこに必要なのが脳である。しかし、脳の働きだけては自然とのつながりは出来ない。脳電子が自然とバランスをとっていなければならない。細胞は、粒子と推子が極に至った時、新しいものが造られ、脳の精素は自然電子とぶつかって新しい脳の発展をなすのである。プラス次元とマイナス次元は相対となって発展し、極対になって退化していく。体が疲れるのは極対性、つまり、粒子と粒子が激しく摩擦しておこるのであり。体の快調と良いコンデションは推子と電子との相対性から来るのである。粒子の摩擦は疲れをもたらし、精素の摩擦は好調をもたらすものである。そしてプラス次元は体が動いている時発展を成し、マイナス次元は静止してる時発展をなすのである。次元は極から造られ、プラス次元は難、苦、忍、死等から発展し、マィナス次元は無心、無欲、瞑想、安静、呼吸、等から発展するのである。発展はプラス次元とマイナス次元の融合で成るのであり、退化は不一致から成るのである。精素電子の回転と推子の回転が合わない限り老化現象と退化をもたらのである。
著 力 抜 山