研究と開発

NO-124[精素学] 推子の波長と味

見えるもの、間こえるもの、感じるもの、全てが推子の波長によるものである。体にある一定の波長は、自己波長と他の波長がぶつかり、その差異によって感じ体の波長が50の場合、40の波長に刺激され甘い香がし、30では腐った匂いがする。20以下になると、推子が収縮、精電子の低下、気を失い、倒れ、ついに死に至る。これらの物質を毒ガスという。塩酸ガス、煙から出る一酸化炭素類などである。反面、自体の波長が同じものになると、匂いを全く感じとれない、水,空気などは我々の波長と同等なので、味をあまり感じないのだ。そして波長を妨害するものもある。水素に近いガスは波長が弱いので、我々の波長と衝突する率が少なく、精電子の回転を鈍くするので体が動けなくなり、ついに気を失い死んでしまう。また、自然波長からくる障害もある。それは熱気と冷気だ。我々の波長は温かい気温から作られたもので、それに比例した波長が一番涼しく感じるのだ。だか、38度を越す温度になると自体の波長が崩れ、感覚神経がまいってしまい食べ物の味もなく、冷たいものばかり欲しがる。それは自体の波長をよみがえらせるためである。だが水を飲み過ぎると今度は細胞電子の働きが低下し、各器官の機能が狂い、血液の循環が悪くなる。脈も高まり、ついに高熱になってしまうのだ。高熱は脳神経を麻痺させ。ついに言語障害やら手足がきかなくなるケースが多い。その反面、あまり寒くなると細胞電子が急に動き出し、冷子と戦う。そして負けると風邪を引き電子の働きが狂ってしまい、万病の原因となるのだ。人間も各々波長が違って、自体の波長によって性質が異なり、その性質によって友人が作られ、好き嫌いが生まれる。だか、好きでも波長が合わない例もある。それは感覚を無視した意識的なものと、思想からくるものである。これは何かのトラブルで別れることになる。全ての物体、全てのエネルギー皆推子を持っている。推子は皆、磁性から作られるもので、生命を持っている。体から発射しているのを精電推子といい、生命を持っていない推子を磁性推子といい枯木や材木は磁性推子でついているのだ。石や鉄など磁電推子で構成されていてそこには電気が起こり易いのである。だが生命体から造られた粒子枯れ木は無電性で良く燃える質になっているのだ。

著 力 抜 山