研究と開発

NO-121[精素学]細 胞 反 応

細胞反応によって分裂が行われ、そこからの反応によって体形が造られる。つまり、遺伝には、生化覚素、感覚覚素、意識覚素、での三大覚素があり、そのものに触れた栄養素は別々の反応を起こし、進行してゆくのである。これを簡単に説明してみる、生化覚素に触れた栄養は筋肉細胞となり、感覚覚素に触れた栄養は神経細胞になり、意識覚素に触れた栄養は脳を構成することになる。これらを細胞反応と言うが、その内部は大変複雑でコンピューターの何億倍という機能をもって体を形成する。では一体この反応体にはどのようなものがあって組織を形成するのであろうか。これらの判断は大変難しいのだが、簡単に言いえば推子の摩擦になる。エネルギーは皆そのものに核が存在し、その核からは必ず推子が放射されている。その推子にも+推子と一推子があり十推子は復回推子になり、一推子は単回推子となった。+推子は粒子の外側を回り、一推子は粒子の内側を回っている。そしてその推子には回転の幅と速度があってエネルギーとの摩擦速度と幅によって、冷熱がコントロールされ、エネルギーのブロックが出来上がり、そのブロックから出る波長によって押し流され、足にゆく細胞、頭にゆく細胞となるのである。そして三大覚素の働きによってブロックが変形し骨を造ったり筋肉になったり、様々な分野で成立するのである。この細胞反応にもマイナス反応とプラス反応があり、マイナス反応はマイナスエネルギーを構成し、プラス反応はプラスエネルギーを構成する訳だ。これを大きく分けて男はプラス反応構成物であり、女はマイナス反応構成物になる。男は有電性生物で有り女は無電性生物になるのだ。では何故有電性無電性が起こるのか?それには次のようなものがある。その実体は細胞反応と自然エネルギーである。自然エネルギーには中間体があり磁素に近いものは縮小回転をし、電子に近いものは拡張回転をするので三大覚素反応が中間エネルギーの下になれば女になり、上になれば男になるということだ。そのような訳で男女になるのは宇宙エネルギーと細胞反応が大きく関係している。世界人口を比率で見て分かるように、男だけの国もなければ、女だけの国もない。+ 一は共存の法則で成り立っており生物の生と死も重力に大きく関係があり、満ち潮引き潮に多く死ぬのである。

著 力 抜 山