研究と開発

NO-106[精素学] 粒 子 革 命

粒子は基定ぶつであり、粒子は一定の元素から結晶されたもので粒子革命は不可能だと語っているのが現在の科学である。だがその粒子は変化するのである。それが一種の進化過程の法則だ。粒子革命は推子覚素に有り、生物細胞の革命は精素覚素にあるのだ。粒子は必ず推子をもっており、その推子によって全ての物質が生成されるのである。その構成仕組みは推子の回転速度と法則にある。鉄は鉄なりの推子回転をもっており、アルミはアルミなりの推子回転をもっている。同じ液体であっても水銀と水が一緒にならないのも、水の推子と水銀の推子が異なるからだ。これは粒子だけでなく冷子も熱子も同じである。暑く感じたり寒く感じたりするのも細胞推子での回転が異なるからである。即ち、細胞推子の回転が50とした場合周囲の回転が60であれば涼しく感じるのであり、80であれば暑く感じ、それ以上は火傷するのである。その反対に40~20では寒くなり、それ以下は凍ってしまうのである。暑いのは推子が拡張をし、寒いのは縮小するからである。全ての粒子は推子の回転法則を持っている以上、水銀の推子と油の推子が同じものになれば別の液体が作られ、アルミと鉄と同じ回転になればアルミ鉄になれる。木にしても接種が出来るものと出来ないのがあり、動物でも他の受精が出来るものと出来ないものがあるのだ。これは皆推子の回転法則にあるのだ。そこで考えられるのが推子回転の改造法である。人間も羽根が必要とする時は、脇の下の推子回転を鳥の羽根の回転と同じく働かせば羽根が生えるようになる。其の他背伸びも自由自在、左脳右脳の働きから中脳パワーまで、とにかく何もかも思うとうり回転推子で構成が出来るのだ。現在そのような人間も存在するものの、今のところ宇宙次元の4次元から高次元に反応した人しかいない。しかし地球次元の3次元になれば、ある一定の粒子革命が起こる可能性はある。記憶組織を一つにし、左脳右脳の無い中性脳で活躍し、内蔵器官と血液のいらない人間になれば、骨も要らない、全身が筋となってタコのような体にもなり、力を込めれば空気の入ったタイヤみたいな形にもなれる。酸素を必要としない細胞分裂、寿命も3千年、4千年も生きることも不可能ではないのだ。現実粒子革命は覚素反応なので、現科学が重力及び宇宙次元を解明しない限り、改造人間は作れないのである。

著 力 抜 山