研究と開発

N0-79[精素学] 精素磁性と物質磁性

磁力とは一体何か?磁力というと電磁力または磁石を想像するが、実はそれだけではない。磁力には様々なものがあって、推子磁力、熱磁力、冷磁力、推力磁力、精素磁力、磁素磁力、光体磁力、音子磁力そして電磁力がある。別の形でいうと全ての電子、全てのエネルギー、全ての粒子これみな磁力体なのである。磁力の本質は付いたり離れたりする力で、その元たるものは陰陽である。つまり陰と陰、陽と陽はお互いに離れようとする。全ての物質、全てのエネルギーこれみな陰陽の働きで成立し、あらゆる磁力を持っている。さて今回は精素から出る磁性と物質から出る磁性がどのようなものかを説明して見る。精素磁力は中脳から出るのであり、物質磁力は粒子の推子から出るのである。精素から出る磁力によって、本体複体覚素が出来、左脳記憶板、右脳刺激板がつくられ、さらに磁素場と未素場、そして精気生命体が出来上がる。では物質はどうか?ここは単回復回推子からの推波、もっと大きなものに推力の重力が出来上がった。精素磁性はプラス性、物質磁性ははマイナス性で相対をなしているが、どちらかの力が弱くなると片方の弱いものが吸収され、極対になってしまう。もっと具体的に説明すると、生物はみなプラス性精素で地球物質と相対をなし生命を推持しているのであるが、地下のマグマに異常現象が起こり吸収されると、生物に極対法則が加わり多くのものが死ぬことになる。その死にかたは色々で、病、戦争等で死ぬのである。その反面、マグマの流れに強烈なものが発生すると地上全での物質等はみな極対法則になって、氷河、地震、大洪水、かんばつ等が起こり、生命も絶滅するのである。プラス対プラスの変動を小極といい、マイナス対マィナスの変動を中極という。今まで説明したものは地球対生物の変動のことだが、その他にも色々なものに変動があって、地域対生物、鉱物対生物、植物対人間、動物対人間または人間対人間等に健康を害したり、寿命または成功失敗まで働きかけるのである。全てのものに匂いのないものは無いのであり、全てのものに刺激がないものは無いのであり、全てのものに磁性のないものは無い。我々は常に宇宙から自然そして地球から物質、更に動物から人間と人間から磁性波動の見えないものに左右され、振り回されているのである。

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