研究と開発

N0-66[精素学]   重 力 の 謎

ニュートンは万有引力を説き、私は万有推力を説く。リンゴが落ちるのは引力でなく、推力の反射圧力で落ちるのだ。推力パワーの原理を説明してみる。マグマから発射された推力は成層圏で他の星の推力とぶつかり、そこから新たなパワーがつくられ落下して来る。その推力は陰体に流れ込むのである。そしてその質も異なり、発射した推力と降下する推力は全く別のものになって降って来るのだ。即ち、地球から発射された時の推力は陽性であり、衝突して返って来る推力は陰性になる。その陰性スピード体は推力よりも何千倍もの速度で落下するのである。その時、反推力は一つの圧力となって全ての物質を押さえつけるのである。それがつまり重力なのだ。重力とは反推力の衝突物なのである。我々が声を掛けると、その声は周囲の物体にぶつかり新たな音になるが、口から出た声の波長と違った波長になって戻って来るので、発射声と衝突せず我々の耳に入るのである。池の真中で石を両方に投げてみる。すると波は輪を描いて波動する。両方の波は、やがてぶつかり反射していくのが分かる。その反射波は二通りあって、ぶつかって反射され戻って来るものと、発射した波が直接突っ込み押していくのがある。つまり投石時点から発射していく波とは違った波で流れていくのである。重力も自体から発射した推力だけでなく、他の星の推力と並立してなるのである。海で起こっている潮の流れも推力の法則から起こるのである。推力が月に妨害されて月の下は重力が薄くなるので、海が浮き上がるということだ。月の下は他所より重力が弱いということになる。そのような訳で、重力は発射推力が落ちて来る圧力であることが分かる。反射推力は全ての粒子をつらぬいていく時、それらの衝突によって重さが現れる。即ち粒子と粒子の間または素粒子と素粒子の間が狭い程、推力の衝突衝撃が多く体重が重くなるのである。推力は極めて細かく次元の粒に近いのだ。電波はどんな厚い壁でもつらぬいて流れるものだが、ガラスはつらぬき難いのは、電波がガラスの粒子を通り抜けることが難しいからだ。全ての物体は推子をもっており、その推子と推子の結合によって別の物体を構成する。重力の推力は電波よりも何兆倍も細かい。鉄が木より重いのは、木より鉄の粒子が細かく密集してるからである。木の粒子が1とすれば鉄の粒子は100~l 000にもなるのだ。全てのものは、粒子密度と反射推力の関係で重さがでるのである。

著 力 抜 山