研究と開発

NO-286[精素学]エネルギーの識別

見る、聞く、匂い、味、感触、このようなものはどうして分かるのか。貴方はこれを考えたことがありますか?匂いが出るから匂いが分かり、味があるから只味わうのであろう。だがこのような認識では発展は無いのだ。砂糖は何故甘いのか、塩は何故しょっぱいのか、晴れた空を見たとき爽やかな気持になるのは、好みと嫌い、このようなものをもっと深く考えて知ってこそ自然を知ることになり、もっと自然と人間との深いところまで結ばれるのである。そこで知る必要があるのは、エネルギーの波長である。エネルギーは全てが電子と熱子との働きでなるものである以上、そのものには必ず自体から発生する推波を持っている、その推波が強いか弱いかによって毒か好物かが決まり、推子の振動と回転によって甘さ苦さが現われるのだ。勿論これも生物の細胞波長と推子によって異なる。人間は松の葉を食べては生きられない。だが松毛虫は好物として食べて生きている。それは言うまでもなく松毛虫の細胞推子は松葉の推子と等しいもので主食になるのである。毒物は推子が強烈で細胞推子が破壊されるのである。そして甘さ苦さ様々な匂いなどは推子の強弱波長で感じるのだ。見えない電子の形と、熱子の形そこから出る波長によって匂い又は感覚反応が起こるのである。その反面嫌いになるのは細胞推波と合わないからである。感覚はそのものから出る波長と推子密度から成るもので○時点エネルギーは主に水と空気であり人間は水と空気の味はあまり感じない、感じないということは人間の体は水質で出来上がったからである。そして近いのは糖分で甘いものは細胞推子に近いエネルギーであるからだ。次がショッパさ三番目がシブさ四番目が酸っぱさ五番目が苦さ六番目が毒物に成るわけだ。このような推子と波長は物体での元素そして推子に至るまで波及しているのだ。蜂は二里先にある花の香りを識別し、亀は生まれてすぐ水の匂いをかぎ海に向かって進む。光にも重力にも磁素にも波長があって宇脳に刺激するのだ。これからさきは、化学が進歩して推子の波動を変え、辛いものを甘くも出来、臭いものを甘い香りに変えることも出来、これを電子でコントロール出来る時代が来るのだ。

著 力 抜 山