研究と開発

NO-262【精素学】 熱電子と冷電子

電子の種類も色々あるが、その中でも一番重要なのは熱電子と冷電子である。熱電子にも十一が有り、冷電子にも十一がある。0空間から冷子が起こってから破力宇宙に至り極限になって熱電子が発生しそこからのビックバンが起こり有形宇宙が成立したのである。熱電子から光が現われ、熱電子から重力【推力】が現われその後熱電子は多様な形で変化し、恒星やらマグマ、鉱物、草木、そしてあらゆる生命体を生んだ。だがこれらの生命体も冷電子に妨げられ、機能をなくし推子が壊れ死に至る。物が腐るのは粒子と粒子を結んでいた推子が破壊され波動が異常な回転をし鼻を突くので匂いが臭く成るのだ。波動が正常であれば甘い香りに成るのだ。とにかく熱電子は宇宙と自然との組織に適当な回転をしながら発達するのである。しかし発達を邪魔するものがあって、宇宙と自然そして全ての生物に一大困難を与えるのがある。生物の推子を破壊するのは、バクテリヤ、黴菌等であるが、一般粒子を破壊するのは空気と水と温度である。空気を吸わない、水を飲まない生物であれば永久に生きて行くことが出来るのだ。大空の星達は磁素の推層に挟まって生きており、人間は空気と水で生きているが、空気と水のため死んで行くのである。宇宙法則は熱電子と冷電子で極をなしているので熱電子が最高に至れば冷電子に変わってそのおもむきを一変するのである。そのような訳で平和が極に至れば戦争に成り、戦争が極に至れば平和に成るのだ。世像万事平凡と言うのは無い。落ち込む段階か上昇する段階かでスムーズとか最悪だという言葉が出るのである。冷子は熱子より変化が遅く平均して約3倍の遅れがあり温めるのが1分かかれば冷やすのは3分もかかる率になる。その差は零下の度によって違うのだ。冷電子は、熱電子の邪魔ものであると言えるるがこの地球に冷電子がなかった場合は永遠に冬も無ければ悪人も居ない事になる。しかし冷子が無かった場合は生物も存在しないのだ。宇宙に冷子が無くなれば数億度の熱が永久に続き生物も永遠に現われなくなるのだ。冷子が熱電子を殺しているので生物が現れたのである。ではどうして熱電子は熱を出し、冷電子は熱が無いのか?それは電子の回転の違いである。熱電子は拡張回転をしながら、磁素と重力と摩擦して熱を出すのだが、冷子は縮小回転をして摩擦にならずかえって熱子回転を引きずり、摩擦を妨害するので熱がストップするのである。

著 力 抜 山