研究と開発

NO-238[精素学]   物体の質

全てのものには質があり、その質によって物体を形成されエネルギーになっている。質は質にして固まり、その質は他の質と交わり別質を生み出す。このようなことを研究し開発するのが物理学であり科学である。だが三次元の科学では、自然科学の何億分の一にもならない。科学は水を応用することは出来るものの、水を生産することは出来ない。科学は自然の物の応用は可能だが、自然の物を作り出すことは出来ない。分かったようで分からないのが科学であり、出来そう出来ないのが科学でもある。これは皆三次元の科学であるからだ。だが四次元科学では、全てを五大母素を応用して自然の物を作りだせることが出来るのである。人造人間、人造植物、頭脳コンピューター、重力応用、無限電力、人工羽根、無限食料、三次元科学では想像もつかない科学が開発されるのだ。四次元科学を開発するには先ず、質の化合を研究しなければならない。そこで考えられるのは粒子とエネルギーの問題である。全ての物体は粒子の化合物であり、あらゆるエネルギーは単子体の化合物になるのだ。粒子は多くの微粒子から成り、微粒子は多くの素粒子からなり、素粒子は多くの素子から合成されたものなのだ。体の細胞も頭で活躍している脳の神経細胞も全てが各子が結合して働き、その結合によって馬鹿と秀才が決まるのだ。素子結合を変えることによって人間の体にも羽根をつけ、ハゲと白髪はなくなり、この世の中にブスは消え背も自由に伸ばし、肥り過ぎもなくなり、寿命も千年を越えることも可能になるのだ。四次元の科学と三次元の科学との差異は次のものがある。三次元科学は粒子科学であるが、四次元の科学は単子科学である、三次元の科学は粒子を応用して開発したものであるが、四次元は粒子を作って応用した科学である。三次元の科学は素子をつぶして改造することは出来ないが、四次元科学では素子をつぶして改造することが出来るのである。現在地球上に飛来する宇宙人の形が様々なのは、宇宙に適用した改造人間であるのだ。改造は粒子だけでなく単子も改造が可能なのだ。単子の改造によって超光高波を飛ばし風も、水も、重力も溶かし全てのものを機械を使わず、仕事が出来るようになる。四次元科学は無形科学が多いのだ。借力光線も超光高波に匹敵する光波である。

著 力 抜 山