研究と開発

■NO-23[精素学]  脳 の 画 路

脳には神経回路と推子回路がある。神経回路は主に左脳で働き、推子回路は右脳ならび各細胞で働いているのだ。これはあくまでも人間の脳のことであって、動物は推子回路の働きだけのものが多い。即ち、魚類や毘虫類などは、記憶を推子回路で殆ど行っている。詳しく言うと、動物は遺伝記憶の働きが強いので、学習をしなくても遺伝が働き、あらゆる行動を成すのである。では何故人間だけが神経回路の働きによって行動するのだろう?その理由は、強烈な電子の流れである。つまり、強烈な精素電子が推子回路を破壊するからだ。推子には復回推子の回路と単回推子の回路があって、強い刺激を与えたものは単回推子に記憶され、弱い刺激のものは復回推子に記憶されるのだ。我々の脳にありありと残っている記憶は、殆ど単回推子回路記憶である。では、神経回路は何を意味するのか?それはあくまでも情報を速く伝達する役割だけのものである。即ち、全ての記憶はコントロール神経の働きによって成るもので、コントロール神経から強く打ち込まれた記憶は、単回推子に記憶されるのだ。これを応用した記億増進術があって、その一つは雑念を払い記憶電子の流れを強くする法、つまりコントロール神経に入った情報がつまらない雑電子に妨げられず単回記憶を作る方法、もう一つは雑電子があってもそれにぶつかって負けず突進して単回推子に記憶させる方法がある。何れにしても、この両者の働きを操縦するのはコントロール神経なので、この神経を如何に強化させるかが問題になる。では、複雑なコントロール神経を使わず記憶する方法はあるのか?そこにはパワー記憶というものがある。パワー記億というのは、電子でなく磁子のパワーから成るもので、神経は必要無い、魚、昆虫、バクテリア等は殆どパワー記憶の働きで行動するのだ。脳に電子の流れが無いほどパワー記憶がされるのである。では、精素電子のことに対し説明する。精素電子の種類は限りなく、宇宙の次元電子を初め、自然電子、生物電子に至るまで、全ての電波に順応するものである。コントロール神経はあらゆる波動を直ちにX電子に変え記憶させるのだ。だが、コントロール神経を完全に独立させることが出来れば、パワー記億も可能なのである。パワー記憶は単回推子に記憶されるので、遺伝にも繋がるのだ。即ち、コントロール神経の独立によって出る電子の働きは、良い子孫が造られ、自身ー代の流れにも良い影響を与えるのだ。コン卜ロール神経が動けば電子が造られ、動かずば磁電が造られるのだ。

著 力 抜 山