研究と開発

NO-228[精素学] 生 命 分 子

生命本体と生命分体、全ての生命体は本体と分体の働きで運動を成している。生命本体は精素であり、生命分体は推子であり細胞を動かしているのは推子で独立的な行動は出来ない。推子は常に本体精素の電流を受けて行動するのである。我々の体での器官そして細胞、血液、髪等も独立的な動きをするがお互いに助け合って役目を果たしているのだ。本体のパワーが低下すれば全ての分子体は弱ってしまうのである。現医学では患者の治療に対し分子器官だけを主として治療しているが、これは大きな過ちである。病の部分を治したとしても、元の電源である精素電流が流れない以上、その分子器官は活動困難になるのだ。その反面分子器官が故障しても、精素の流が充分であれば分子器官は次第に回復し病が治るのである。昔医学が発達していなかった時は、精素電流の治療法が多く用いられていた。今でもブラジルアフリカ等に住んでいる原住民には、呪い師によって精神治療法が盛んに行われているとの話だ。アメリカでも精神治療といって脳電流を活発に働かし癌まで治していると言う。生命分子も自己防衛の意識で敵が侵入すればこれと戦うのだ。そこで力が足りなくなれば今度は精素本体に援軍を求める。援軍を受けた精素本体は、貯えてあった電流を流し、分子を助ける、そしてその敵に対応するエネルギーを集中的に送り込むのである。そのため各分子に流れていた精素電流は減り、栄養も減少してしまう。そのような集中攻撃をしても敵が優勢になれば、今度は大々的な電流とエネルギーを絞り対応する。そのときは身体の機能は麻痺し、力がなくなり寝込む様になる、体には必要以上な電流が流れるので、体温のバランスが崩れ頭が痛くなり、熱があっても寒さを感じる。その時薬が必要となるが、 下手に薬を使うえば患者は再起不可能となってしまうのだ。患者に浸透してくる菌も大事だが、分子を働かすエネルギーと電流も大事である。例え殺菌剤を使って菌は殺したとしても、精電流が低下して死ぬケースもあれば、栄養不足になって器官分子が機能を失い死ぬケースも多い。病院では栄養をリンゲルで補っているが、これが分子器官に適していない時はかえって悪影響を与えるのである。精素電流を強化するには、漢方薬、鍼、お灸、マジナイ、催眠術、借力等が最適である。

著 力 抜 山