研究と開発

N0-159「精素学」 磁 素 版 図

全ての生物は陰陽版図によって造られ、全ての宇宙は磁素版図によって造られたのである。陰陽版図はエネルギーが現れるとき造られだものだが、磁素版図は宇宙が出来上がるとき造られだのである。一つの宇宙が出来上がれば必ず磁素というエネルギーが現われ、その磁素パワーによって全次元が造られたのである。磁素というのは基素から現れたものであるが、基素から磁素が現れたのでなく、基素からエネルギーが現れる前に造られ、それが磁素版図として拡がり、その磁素版図の中で宇宙が構成されたのであるつまり磁素は空間パワーから其の要素があったのである,磁素版図には磁素層が出来上がり、全ての宇宙がその質によって磁素層に留まり小宇宙大宇宙と固まって構成されたのである。宇宙にある星郡が一箇所に固まって浮いているのは、引力の力でなく磁素版図、つまり磁素層に留まっているのだ。そして光も重力も全てのエネルギーも磁素の中で流動しているのであり、磁素層外には出られないのである。そして宇宙はお互いに力を分かち合うようにバランスをとらしているのが磁素の働きである。磁素版図はその星その宇宙が生きて行くのに対し活力を与え、外敵が入り込んでこないように網をはるのである。この網が磁素版図なのである。磁素版図には自分なりの質とパワーが有って、自分の質に必的したもの以外は寄り付かせず、その磁素質の版図のものに合った電子を集め、宇宙を形成するのである。磁素版図と言うのは人間が生きて行くのに空気が生命線であるように、宇宙の星達も生きて行くには磁素が無くしては生きて行けないのである。宇宙の星群は磁素を吸って生きている例になる。磁素は電子が造られる前のエネルギであり、陰陽は磁素から現れたのである。宇宙も自然も生物も全てが一つのものだけでは成立しないのであり我々の体では常に推波エネルギーが発射されているのだ。そのエネルギーは推子から出るものと精素から出るものがある。精素から出るものは有電子パワーであり推子から出るものは無電子パワーである。無電子パワーは磁素に通じ、有電子パワーは陰陽に通じるものである。心は磁素の影響を受け、体は陰陽の影響を受けるのだ。心は次元等の働きを受け、体は自然質の働きを受けているのである。そして陰陽も磁素も一つのパワーから構成されたものでありそこが「空間パワー」である。磁素版図は次元を構成し、陰陽版図は自然を構成したのだ。

著 力 抜 山