研究と開発

NO-125[精素学]推 子 の 回 転

全ての推子はみな回転法則をもっており、口から出る声、電波、光、重力、磁素、精素、全てのものが自転と公転の仕組みで流れている。推子の自転は、粒子が自ら回転することであり、公転は発射された中心をくるくる回りなから広がっていく事をいう。真夜中に光を照らすとー直線に伸びるかのように見えるが、実はその光も発射されたところから回転しなから伸びていくのであるが集中的に前の方が明るいのは、明るいところに光子の回転が速くなるからである。光子の流れが集中する事によって重力との摩擦が速くなり明るくなるのだ。粒子からの推子もこれと同様、一つの粒子から発射される推子が自転公転し、その推子帯によって粒子と粒子がつながれているのだ。そして推子回転の強弱によって、物の堅さと脆さが決まるのである。つまり鉄の推子は木の推子よりも回転が速いということになる。全ての物体の重さは粒子の数によるのであり、物質の堅さも推子の回転速度からなるということだ。即ち、水銀は鉄より重いが水と同様である。これはいうまてもなく水銀粒子からの推子帯がないので堅くなれないのだ。このようなことは人間の体でも起こっており、細胞から発射されている推子の回転が鈍いはど体が脆いのだ。我々の体質は三通りある。一っは柔らかい体質だが、これは子供,女性に多く、運動不足の人にも多い。勿論、推子の回転が遅いからである。推子の回転が遅くなると力が出なくなり、又は堅い体質になって殆ど筋肉障害を起こすのであり、激しい運動はかえって細胞推子の回転を速くし、細胞と細胞を引き締められて筋肉が堅くなるのである。このようなタィプは力はあるが速度がなく疲れが早まる、ねばり体質の推子は力を使わない時は回転が遅く、力を出す時は強烈な回転をするのである、このような体質はあまり見かけない。借力訓練はねばり体質を作るので、推子は、一種の冷子性になるのである。堅い物質ぼど熱を通さないので、アルミと鉄を火にあてた時、アルミが鉄より早く熱くなるのは、アルミ推子が鉄より回転が遅いからである。推子の回転が非常に速いものになると全く熱が浸透出来ない耐熱材になるのである。借力体質が最高に至ると交流1.000ボル卜の電気も通らなくなり、熱も1.000度に耐えることが出来る。体に矢が刺さらないのも推子の速度から来る秘訣だ。食欲がない、体がだるい、重い等は推子の回転が低下しているからであり、差が上昇する程推子の回転が正常になるのだ。

著 力 抜 山