研究と開発

NO-123[精素学]電子の変化と物質変化

宇宙の変化は磁電からなり、物質の変化は推子からなる。次元の変化から自然が変わり、推力の変化から星が変わる。大地の変化にょって生物が変わり、生物の変化によって時代が変わる。時代の移り変わりによって新しい科学が生まれる。そして時代の変わりの根源は、宇宙と自然とマグマの変化によって異なっていくのだ。現在も、我々か住んでいる地球での空気も、水も、山千草木、全てのものが少しづつ変わっていくもので、昨日の太陽と今日の太陽が異なり、昨日の空気と今日の空気が違うのである。宇宙も自然も、そして貴方も刻々と変化していくのである。そこで知る必要なのが電子の変化である。電子の変化と粒子の変化は同ーなもので、見える粒子の変化を分かれば、見えない電子の変化も知ることが出来る。つまり宇宙を知るには、貴方の全てを知るべきだ。全ての粒子は宇宙の組織を形どって構成されたもので、貴方の体には一次元から十二次元、さらにO空間から大空間、それ以上不思議なエネルギーが潜んでいるのである。大きい,小さい,広い,細かい、これは無限に近い、全く想像もつかないものがある。宇宙は果てなく広いもの、その粒子が果てなく細かいもの、とにかく大きさと細かさは限りなく続くのである。このような変化法則は次のように解釈出来る。宇宙はあるものでもなければ、無いものでもない。我々もあるのでなく、何もないのがあるようにされているということである。つまり全てのものは有でもなければ無でもないということだ。宇宙全ては虚無であり、貴方の生も、夢のようなものにすぎないのである。宇宙を知りたい、自然を知りたい、人を知りたい、これみな夢で、実のところ永久に知ることが出来ないのである。知るということは表だけであって、奥はーつも知らないのだ。知っている人も知ったふりをするだけであって、知っていないのである。それはいうまでもなく、人間は生きているのでもなければ、死んだものでもないからである。宇宙もあるのでもなけれぱ、ないのでもないので、変化も一つの連結体である。天が変われば地も変わり、地が変われば天も変わる。天から自分、自分から天、これみな同一した変わり方をしているのである。人間は常に宇宙電子に動かされ、宇宙の変化,自然の変化,地球の変化,そして自分の変化などがつながっているので、精を出せば、自然全てを知ることが出来るのである。しかし100%知ることは出来ない。当たる率のパーセン卜は、我々の脳では100のうち70位である。だが、四次元脳になると100のうち99までは知ることが出来るのだ。

著 力 抜 山