■NO-10[精素学] コン卜ロ-ル神経経の実態
神経には、有形体と無形体があり、そして左脳神経、右脳神経、中脳神経がある、左脳神経は有形体であり、右脳、中脳神経は無形体である。有形体神経には有電エネルギーが流れ、無形体神経には無電エネルギーが流れている。コントロール神経にも有形組織と無形組織があり、有形組織は左脳に反応し、無形組織は右脳に反応する。左脳反応は記憶子と遺伝子に刺激され、右脳反応は次元、宇宙版図に刺激される。以上のようにコントロール神経はその役割が膨大で宇宙と人間を結び付ける偉大な存在でもある。ではコントロール神経の活動ぶりを説明してみる。コントロール神経での有電神経の働きは熱の構造からなり、一定の熱がない限り電子の力は発揮できないのだ。左脳を働かすには頭を常に使い一定の熱を籠もらした方が良い思考が現れるのである。絶え間なく本を読むとか、常に書く、長時間人との対話を続けながら意見を述べることによって左脳の発達に役立つのである。これも度を過ぎれば左脳パワーになるので適当が肝心なのだ。では右脳組織ではどうか?ここは左脳と反比例し、無言、無視、無考、無交、無欲、無想、無心、無我、とにかく自ずからを外部のものから完全に絶ってこそ右脳反応が起こるのである。右脳、中脳、は縮小反応体で拡張反応体での左脳組識とは反比例である。右脳、中脳では常に宇宙の流れをキャッチし刺激されているが、コントロール神経での右脳組織体は反応しないのだが、決定神経にはある程度反応することがあって、各神経に働きかける時もある。決定神経によっての行動、並びそこからの意識的な働きで成るものを無意識反応と言う。全ての意識はコントロール神経を経て決定神経に流れる時現れるのだが、コントロール神経に関係なく決定神経に流れるのを無意識行動と言う。このような働きが左脳にも右脳にもあって、左脳での記憶子がコントロール神経に寄らず、直接、決定神経に流れ起こるのが、心身症、ノィローゼ、気違い等になる。その反面、右脳刺激が直接、決定神経に流れると思いがけない得をしたり、難を逃れることがある。コントロール神経に反応して成るものと反応せずに成るものがあり、コントロール神経が働かず決定神経から得たものは不完全理論体になり、コントロール神経での左脳、右脳組織に反応したものは完全理論体になるのだ。コントロール神経組織に反応しない予言は動物予言に等しく、コン卜ロール神経組織に反応したものは確実な判断が働くのである。だが中脳パワーの働きになれば、左脳、右脳に関係なく全ての判断と予言、超能力等が自然に出来るのである。
著 力 抜 山